【アニメフル全話】悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします 1~12話| Anime English Subtitle 2024 🍎🍠

私が転生したここは前世ではまっていた 乙女ゲーム君と一筋の光を通称君の シリーズ第1作目の世界 だこの私プライドは動の限りを尽くす ラスボスとして君臨し10年後にはこの国 を崩壊させているその庭で攻略対キャラの 心に消えないを 作り最後は主人公や彼らに命を持ってその 罪を償わ れる プライド 父この人は大好きで自慢な父この国の輩だ 大丈夫か医者からは命に別状はないとの ことだ がローザもとてもお前を心配していた ローザロイヤルアイビー私の母親であり 王国の最高権力者私はほとんど母上に会っ たことはない女王の公務で忙しいと聞いて いた けれど本当の理由 は父 私には妹がいたの ねそうここがゲームの世界ならばもう存在 している私の2つ下の妹この国の第2王女 でありこの世界の主人 公ティアラロイヤルアイビー がなぜそれをそうかお前はもうローザと 同じ あおめでとう プライド我が国の心照明第一大い継承者よ あれこの シチュエーションこれゲームで見た幼回 シーンそのままじゃ ない今はまず休みなさい後でゆっくり 話そう妹のティアラのこともな この乙女ゲーム君の部隊フリージア王国は 特殊能力を持った人間が生まれる不思議な 国だ中でも貴重とされたのが次なる王の 刑事とされている余地能力余地能力の多く は第一多い継承者である人間特に女性が 授かってきておりフリージア王国ではこの 能力を得た人間に次の王位を継がせること が習わしとされているゲームでも8歳の プライドが妹の存在を言い当てたシーンが あったそれこそがプライドが余地能力を そして大い継承権を得た瞬間そしてこの国 の悲劇の始まりだっ たまんま今の状況じゃ ないくそ私は極悪動の事故中心王女ルート の最後には断罪されて死ぬこの世界の ラスボス唯一バッドエンドルートでは主人 公であるティアラか攻略対象者が死ぬだ からて蘇った先生の記憶を生かしてバッド エンドに持っていこうなんて思えないだっ てティアラと攻略対者は民のため国のため に力を尽くす全員ばかり 対するプライドは余地能力をいいことに 役立てようなんて全く考えなかっ た今回のよだって妹が言いたことよりも もっ ちゃ父はどこ大敗殿下ならば先ほど女王 陛下にご報告に向かわれまし たスチ 違う見送りじゃない の姫おやめくださいラよ止めたら許さない から父馬車に乗ってはいけませんその場所 は車輪が壊れていますあなたは母親に会う 前に事故に会います にを確認 しろよかっ たゲームではプライドはこの後起る父の 事故をできなかったでも私は前世でゲーム を知っていたから申し訳ございません姫 様このブレをどうかお許しくださいませ この娘は行く当もなくどうかどう かこんなに怯えさせてしまう なんてそうよね今までの私はわがまま 放題何人もの事情を首にし罰だし刑だと わめいていたのだ ものいやこれはわがままなんて生優しい ものじゃ ないごめん なさいごめん ないプライド なぜ泣いているどこか怪我それともこの者 たちが何か違います私が悪いのです ちですからるなら私 を18年生きてきたの記憶があるからよく わかる権力をつの恐ろしさそれに振り回さ れる人のつさあとたった10年の命だけど このことだけは忘れないようにしたい私は この国の第一王女なのだ から1ヶ月後ティアラの6歳の誕生日に ようやくお前たちを合わせることができ その後は忙しいぞ正式な多い継承者として 学ぶことが多くないから なそうそうお前の補佐として早く弟も 見つけて容姿に守なければ今 なんて 弟ばっかじゃない許さない 許さない許さない許さない絶対お前を殺し てやる私を 殺すそんなのできるわけないじゃないだっ てたった今あなた は最近何度も悪い夢を見ている気がする 終わりましたよプライド様プライド 様 はい終わりました よありがとう ロテではこちら へ行ってくるわねジャック あのわがまま姫が会心しただとああまるで 姫様の中に女神が降りたかのようだったぞ 余地能力を得ると思いに忙しい学者になる のか全否定したい前世の記憶を取り戻した だけで私は私を以前と変わってないわ大体 ゲームのプライドは能力を得たことで さらに極悪起動になっていったし あれゲームでは父親が自己死した後母親も 後を追うようになくなるはずでも今2人 とも元気よねもしかしてこの世界って ストーリー変えられる のこの向こうで弟気味がお待ちですてんか さあ中へ 来たねフライド紹介しようこの子が今日 からお前の 弟ステイル だテイルロイヤル アビー母1人子1人の庶民ので君ひにおい て攻略大将の1人年はお前の1つ下の7歳 これから先大い継承者であるお前の補佐を する将来接しとなる子だ瞬間移動という 非常に優れた特殊能力を持っている仲良く するんだよ ああこの手かせか かわいそうなんだがここに来るまで何度も 逃げたり色々あって ね今は納得してくれたがまたいなくなら ないように風で能力を封じさせてもらって いるんだ大の命令で母親と引き剥がされた ばかりで こんなあ プライドロイヤルアイビーよお会いできて 嬉しいわステ いる家族になるんだものこれからどうか よろしくお願い ね はいあれこれどっかで見たよう な 明日の契約をと結んでもらうそうしたら この風はすぐに不要になる からこれは従属の 契約これにサインを書いたら母親に会える ようにしてあげる さすが庶民のく名前以外読み書きできない なんて今あなたが契約したのは従属の契約 ではなく連続の 契約嵐の命令には絶対に背かないという もの よ ステイルこれから 私の奴隷をとしてどうかよろしくお願い ねそうよゲームでは私ステイルを騙し てゲームのストーリー通りに進んでいる やっぱりシナリオは変えられない運命なん だ わでもそうだとし たら今日は疲れただろう明日に備えて ゆっくり部屋で休み なさいきっと 今夜ステールと話すチャンスが あるプライド様僕に何か言うです か中にごめんなさい の契約の前にどうしても話したかった のねえしているお母様に会い たいそれはあなたの風の鍵 父上の引き出しからごっそり借りてきたの これであなたは特殊能力を使って逃げ られる わさあ手を出してだめですどうし てお城から逃げ出したら僕も母さんも ひどいバツを受けると聞きました僕は 母さんがバツを受けるのは嫌ですそうだだ からのは母親に会うことを公式に許可した かのように騙してスティールと契約し た通達後輩殿下が2週間時間をくれて たくさん母さんと話すことができまし たあんなに泣いていたのに別れる日には ちゃんとお別れもできたしたくさんあなた を愛せたて それに僕が逃げたら今度は違う子が呼ばれ ますよね特殊能力を持っている友達がいて 僕の代わりに彼が呼ばれたりしたら嫌だだ から僕は逃げない言いつけ通り母さんの ことは忘れてここでプライド様に尽くし ます私はなんて浅はかなんだろうたった7 歳の子がどれだけの覚悟でここに来たかも 分からずに 軽々しく逃げろだ なんて こんなこんな優しい子に私 は おこんな僕を気にしてくれてありがとう ございます鍵はどうぞ元の場所ににあ ごめん なさいこんな遅くにお邪魔して本当に ごめん なさいおやすみなさいゆっくり休んでね 以上で契約成立となり ますこれからよろしく頼むよ我が息子 よプライド 様これから先よろしくお願いします プライド様も妹君様も必ず守ってみせます ありがとう ステイルでもこれからはプライドと呼んで 私たちはもう家族なのだからあいやそれは プライド第一王女殿 かこの人は父上の補佐をしている確かか 不老の特殊能力者よねゲームではどうだっ たかいまいち思い出せない けど確かにベスト接し電荷は女王陛下を ファーストネームで呼ばれておりますが民 の前では女王陛下または姉気と呼ばれて おりますなら人前では姉気でいいけれど 2人でいる時はプライドと呼んで ちょうだいね どうやらプライド様は随分と立派な女王の 器になられたようですねさすがは幼くして 余地能力を得られたお方初めに覚醒された と聞いた時はどうなることかとジルベール 最それは褒めているの か失礼いたしましたですが陛下は見できず に残念でしだねティアラ 様ここが他書会よいつでも自由に使って いいからねはいありがとうございます王城 でプライド様プライドでいいわよ言った でしょ それじゃあおやすみなさい ステイルおやすみなさい プライ プライド テイル プライド あ愛しい ステイル風を引いていた なんてずっと一緒にいたの にくさん あずっと我慢してたん だ熱が出るまで城の生活や勉強も頑張っ てなのに私 は最低なプライドはまだ7歳のこの子に ステイル命令よ 自分の母親を殺させ たごめごめんなさいなん で あごめん なさいあなたのたった1人の力にすらなっ てあげられなく て許してほしいわけじゃないただあなたと 母親を引き離して2人を救ってあげられ なくて心を埋めてあげられなくてごめん なさい 約束する私は絶対これ以上あなたを傷つけ ないあなたもあなたのお母様のいるこの国 もみんなが笑っていられるようにする私の 命ある限り だ からもし私が最低な女王になっ たら私を殺してね プライドあなたのこと は僕が守る よ悲劇の凶となる最強ゲドラスボス女王は 民のために尽くします第2話極悪王女は 議定に願う あらステイルもう戻ってきた のちゃんと命令通りあなたの母親を殺して きたのねえいじゃ ないバカね冷の契約をしたアを殺せるわけ ない でしょどうしてこんな こと僕が母さんがお前に何をした何 も面白いからに決まってるじゃない あなたのおかげで私すっごく楽しい わ殺せよそんなに僕を苦しめるのが楽しい なら僕を殺せじゃあ命令 よあなたはこの先自ら命を立ってはなら ない いい 顔許さ ないあの女をあの人の皮をかぶった悪魔を いつか必ず母さんの敵をそのためだけに僕 は 何か夢を見た気がする けど思い出せ ないこれはプライドの あの時母さんは思い出し たお金なんていらないステールを連れ ていかない で何かに耐えて 自分じゃなく誰かのために耐えて耐えて いっぱいになっている時の表情は誰のため に僕 のあいやそんなはずはないただのバカで ごかで甘やかされまくったお姫様だって 聞いていただから僕は従順になったふりを しプライドを利用すると決めた プライドが女王になるのは間違いない理想 の補佐に立派なセシになるため全力を 尽くして気に入ってもらえればきっと将来 国の決まりを変えて くれる母さんと自由に会えるような未来に なる全てはいつか母さんに会うため にり もし私が最低な女王になっ たら私を殺して ねあの人は何をあんなに恐れているん だろうプライド 午後の勉強は終わったわよねこっちに来て 渡したいものがある なこれは特例で城の中でも必ず内密にする よう に開けてみ てステイルへ 母さん元気にしていますか私は元気 です町の人がとてもよくしてくれているし あなたへ手紙をかけることがとても嬉しい です からはあなたからの手紙を楽しみに生きて いけるこのような待遇を与えてくださった 防殿に感謝を ステイルどうか元気に体だけは大切 に愛し てるプライドに頼まれてね通常は接となる もをに迎え入れる はに渡すのだが毎月一定の金額を出すこと にしたその際にお前の母親から1通だけ 手紙を 預かる年に1回お前からも手紙を書くこと を許可 する私も も母もあなたのお母様も みんなあなたを愛している わこの人が何を恐れているのかわから ないこんなに優しくて国を思っているこの 人 がなんで自分が最低な女王になると思うの かわからない けどあなたもあなたのお母様のいるこの国 もみんなが笑っていられるように するプライドは約束を果たしてくれただ からもしこの人に怖いものがあるというの なら僕が 守るいやただるだけじゃ足りないこの恩を 感謝を絶対にし 生害をかけてて も手紙何を描こうかな全く困ったものです ねプライド様のわがままにはプライド様と のご命令で ばならなかったのですが私はそのような 特別処置はいかがなものかと散々申よく 聞こえない誰 だそれではやはりプライド第一王女はまだ わがままが過ぎるご様子であるとえ残念 ながらま王族の方々をするのが我の仕事 ですからルブル実はここだけの話ステール 様もだいぶ片の狭い思いをされておりまし て庶民の出とはいえプライド様は毎日の ように見下し影でステイル様に嫌がらせを 何をなられたが心配です え電と女王陛下にも気がついていただける と良いのですがそう例えば私が以前より提 しております特殊能力許せない ライ今すぐに父や母に行ってあいやだめだ 今の僕が何を言っても信じてもらえ ない毛に見えるだけじゃ意味がない誰より も高に計算高くならない と人の心や考えを 読み取り人身悪術を手に入れてジルベール よりも信頼を勝ち得なけれ ばプライドや父ティアラ様や母に疲れる だけじゃ意味が ない国民全てに好かれるような外面になら なければ 私も父も母もあなたのお母様もみんな あなたを愛しているわプライドが命の限り 僕や母さん国民の笑顔を約束してくれたの なら僕は僕の一をかけて彼女薄汚い大人 たちから守って 見せるこれは決意じゃない誓だ たった今から僕はプライドロイヤル アイディのために ある彼女以外の誰かが女王になる など絶対に認め ないいよいよ ね明日の誕生祭であなたに会えるのを プライドもステイルも楽しみにしている そうよ もう緊張しているのはい とってもお姉様とお兄様は私のことをすい てくれるでしょう か丈です僕がついておりますありがとう ステイル心強い わあとその先ほどは言い損ねました が綺麗です とっても ありがとうステイルあなたもとても素敵よ 今日はティアラ様のお披露目と同時に プライド第一王女が第一大い継承者となっ たお披露目でもありますどうぞ胸をお張り くださいプライド第一王女殿下セル第一 王子殿下のおり 久しぶりね プライド愛我が娘母お元気そうで何より です母お発にお目にかかりますステール ロイヤルアイビです王族の一員にして いただけたこと心より栄に思います プライ第王女の補佐として力させて いただき ます アルバートティロ ゲーム君と一筋の光をの主人 公最低最悪のラスボスである私が10年後 に犯す 大罪それを収束させてくれるのがティアラ とルートごとに彼女が癒した攻略対象 者あの子は私の妹は攻略対象者のこの国の 唯一の 光こ陛下にるりではない かまずい少しモヤモヤしてるこれはきっと 焼きもちだって私はあんな風に言われ なかったティアラは可愛くてふわふわして いて母親にそっくり でいやでも私は絶対にいじめないいじめ ない絶対 にプライドステールこの子がお前たちの妹 ティアラ だティアラプライドロイヤルアビよこれ からよろしくね愛しい我が 妹キアラロイヤルアですおできて嬉しい ですお姉様 あすごい可愛いさすが全シリーズに渡って 主人公に交換が持てるマジ天心と表される だけ あるステールロイヤルアイビーだティアラ 君の兄になれたことを光栄に思うよあれ君 の姉でのあるライド第一王女は母や父と 同じく素晴らしいお方 だ僕らも共に姉神のお力になれるように力 を 尽くそうはい お兄様そうかステイルは国中の人間に告げ たんだわ私たちの家族として以上の関係を 私をの女として認め支える とありがとう ステイル ティアラ兄弟姉妹3人でこの国を民を守っ ていきましょうね これはあなたへの期待ですこの瞬間を 決して忘れてはいけません よ第一王女であるプライドは一月前王なる もの特殊能力である余地能力を開させまし た彼女は私の後を継ぐのどとなる でしょう今この場で改めてプライド ロイヤルアビーを大い継承者と認め ますお見事でしたプライド第1 王女あなた様の立ちには皆が心を奪われ ました ありがとうございますティアラ様も初めて とは思えない素晴らしい佇まいでし た惜しいですねあなたにも余地能力があれ ばきっとプライド様同様の女王と失礼 ながら星とはどのような意味でしょうか ジルベール最 なこれはんだれよ にえましたステイル 様王族らしい持ちになられまし た是非今度ゆっくりとお話の機会を いただきたいものですあなた様の故郷や前 のご家族周囲の特殊能力者の話など ありがとうございます素晴らしきプライド 第一王女の支えあってこそここまで来れ ましたこれからはティアども姉のために力 していきたいと思い ますなの で改めてこれからは第一王子として よろしくお願いしますジルベール 最なんだろうすごくものすごく怖いところ でプライド第一 第一多い継承者としてこの国の政治につい てはどうお考えでしょう例えばあなた様と 同じ特殊能力者につい て ステイルなんだかお城に来た時と変わって ジルベール最初に似てきたわ ねどこがですか えっとその笑い方とか かしらあまり表情とかに出すの苦手という か昔からうまくなくてそうだったのあ ごめんなさい今まで気がつかなくて辛かっ たら無理しないでいいのよいえ僕が必要と 思ってしていることですからティアラ はいプライドはだいぶ変わったのねそう 言っていただろうあの日あの子が能力を 目覚めさせたあの時 から何度も色々な余地をしてきたけれど 未来のあの子はどしようもない子だっ たなのににあの子の未来を見なくなっ たまるでたった今変化が起こっている最中 だたらかのよう にしている がまだ我が城に来て一月も立っていない あの子がプライドのためにあそこまでする なんてプライド 女ロデリック騎士 団長のお葉感激いたしましたこのは第継承 権とティアラ様のご生誕おめでとうござい ますありがとうございますとても嬉しい わ傷なしの騎士と称えられているこの国の 騎士 団長この佇まいゲームで見たことがある ようなよく思い出せない けど本にになられましたね私の息子もいつ かプライド様に会っていただきたいもの ですご足も騎士に ああだといいのです がいつかご紹介いただける日を楽しみにし ており ます未来が変わったなぜ か心配するなロ 大丈夫君の愛するプライドはきっと良き 女王に なるプライド第一王女は母や父と同じく 素晴らしいお方だ僕らもとに姉のお力に なれるように力を尽くそう を大承者と認め ますここに改めて誓うは10年後最低最悪 のラスボスになっていようと愛する我が弟 と妹に憎まれていようとも断罪のその瞬間 までこの国のために民のためにの限り 悲劇の凶となる最強下道ラスボス女王は民 のために尽くします第3話下道王女と騎士 団 まあそれってつまりお姉様と兄も結婚が できるということですか えそうよ王族でも兄弟姉妹のが珍しくなく のは結構前なことみたいだけど きり私がプレイしていた乙女ゲーム君と 一筋の光をのステイルはプレイ中盤に ティアラへの恋心を芽させていた けどもしかしたらしているわすでに ティアナ に前世の記憶を取り戻したあの日から3年 ゲームとは違い本当に平和な日々が続いて いるステールがあれ以上辛い思いをする こともなければゲームのようにティアラが 離れの塔に閉じ込められることもなく 私はすでにゲームとは違う人生を送って いるでも確認したいことが ある 先生1つお願いがあるのです が無理はなさらないでください ね大丈夫 よ おお すごい今日初めて振ったけでここまで できるなんて堅実だけじゃない一度教わっ たら忘れない脅威的な記憶力見ただけで 完璧にマスターしたご 格闘やはりプライドはただの乙女ゲームの 悪では ないこの世界のラスボス さだからこそ持っている恐るべきラスボス チート先日のご神格闘術もそうでしたが姉 がこれでは僕の立場がないではありません か兄様も十分すごいと先生方もおっしゃっ てましたわただお姉様がすごすぎるだけ です守るべき人より静寂では意味がないん だて やら気を落とさないでステイルあなたは きっと私よりも強くなるわどうせ単純な力 では叶わないもの力ええそうよ例えば 逃げ場のない状態で男の人に抑えつけられ たら私にはなすがないもの逃げ場のない男 カール先生ご教授の続きをお願いします はい お姉様私力もありませんしすごくもあり ません けどお姉様がそのような目に合わないよ ちゃんとおそばにいます ありがとうティアラ余計な心配をかけて ごめんなさいでも大丈夫よ私たちには父に 捨ている永や騎士団だってついているのだ から私にはラスボスとしてのチート能力が 備わっているやっぱり私の運命はゲームの ストーリー通りに進んでいるんだ わしたら 罪な時は謝っているのか もそれで もこんな風にティアラとステイルと一緒に 過ごせる日々が 嬉しいをいでくださいました 第王ステイル第一王子殿あら騎士団長はお 見えではないのですね申し訳ありません 騎士団長は急遽隣国と行う神兵の合同演習 に同行することになりまして元々隣国の 騎士団がこちらの神兵を印刷する予定だっ たのですが時間になっても連絡が取れず 急遽騎士団長が神兵を率いて行動演習に 向かうことになったのですなるほどそれで あれば隣国の状況を確認し適切な判断を するためにも騎士団長が直接赴く方がいい です ねカール先生今日はプライド第一王女の 記念すべき初の必殺です事前に報告する べきだったのではないでしょう か申し訳ありませんその通りでございます いえ 神兵の合同演習については私も存じていた ことでしたので事前にこちらも確認すべき でし たそれに以前騎士団長より自分が育て上げ た騎士団は皆優秀であると伺っておりまし た騎士団長不在であっても十分すぎるほど に意義のあるものだと思い ます第は変わらず懐が広いです ねは毎日実実演習については剣だけでなく 狙撃や場での戦闘を想定して訓練しており ますやはり騎士団長が不在でも立派に機能 しているのですね式や時の対策もしっかり していて私も勉強になりますありがとう ござい ますこんな有能な騎士たちをプライドは 将来自分に逆らう民の制圧や国との争いに しか使おうとしなかった なんて本当に愚かだプライド様は未だ11 歳と存じておりますが噂通り明なお方なの です ねいえそんなことはさすが騎士団副団長を 任されているクラーコ殿の場内の噂にも 成通しているとはえ有名な話です からそんな噂があるの ね何事だ騎士団をきるが獄向う途中で襲さ れたとの ことから 地球解にしていただきますか待て先に王電 たちを安全な場所へ私たちの身の安全確保 が必要とあらばステイルと共に同行いたし ます緊急事態における騎士団の動きをこの 目で見ておくのも必要なこと ですロデック私たらの状況を説明して くれは いない死者は出ていないが怪人は増え 続けるばかりだ神兵による特殊能力だそう です映像が双方に転されている と相手 は獄との同盟反対のらだろ突然崖をされ道 を塞がれた者は上から射撃を繰り返して いる撤退しりも背後には兵物がない こっちもすでに応援部隊を出した特殊能力 者による先行部隊が30分後には到着する はずだそれまでなんとか持ちこえてくれ 分かったそれまで弾薬が持てばいいがな つまり応援は早くて30分後今急遽必要な のは応援物資ということですねプライ様 テル あなたの協力が必要だけどいいかしら プライド第一女のおと アバ今すぐここに必要な武器や弾薬を えステールの特殊能力は瞬間移動です座標 さえ分かれば自身の体重くらいの大のもの はどこへでも飛ばせます少しずつではあり ますが現地に物資を送りましょうそんな 大王 力な今はそんなことよりも1人でも我が兵 を生き延びさせることが 大事騎士団長弾薬補完了いたしました 傷ついた兵のり ますはきましたもにれます が嘘のように隙を取り戻して いる 瞬これほどの能力を落しで引けなそうとも せず今まで通してきたの かそして強 なプライド様への忠と 信頼なんという恐ろしい奥の手を隠されて いたのだプライド第一王は 本当にすごい能力ですねいステイル様に 敵兵側へ直接爆弾などを落としていただく というの は若者不に当たる発言だ ぞ申し訳ありません姉が望まれるのでし たら僕は構いませんかなりませんそれは ステールがすべきことではありません神兵 による質ね申し訳ございません確かに 彼にはしっかりと出席をお願いしますま すでに騎士団長が言ってくださりましたが あとできれ ばステイルの特殊能力については観光を彼 の能力は戦いのためではなく自らの望む ことや守ることだけに使ってほしいの ですかしこまりました 団長あと10分で先行部隊が現地に到着と のことですよし半分はロデリックたちの後 にもう半分は崖で敵を捉えろク先行部隊に 伝えておいてくれこちらは盤もゆい足には 十気をつつけるようにと分かっ た 盤がゆいなんだろう たこと が元々地盤の揺れ場所でしたそこで私 は あ先行部隊は崖に上がってはなりません そのだけはかれ ます今用事しました そのだけはしばらくしないうちに略します 者もとも我が騎士団は瓦礫の敷となり全滅 する でしょう大い継承権の証である余地能力者 第一王女プライドが命じます先行部隊には 安全地帯までの撤退ルートの確保と神兵 たちを1人でも多くその場から撤退させる ことを優先させて ください連絡を聞こえたなロデリックお前 たちも早くその崖から離れるんだああ 大丈夫だもう私以外は全員崖から離れた だったらお前も 早く動けないの か大岩を落とされた時運悪く瓦礫に足を 挟まれたどうやっても泣けない一潰れて くれてる りくこともできたんだ から向こう か騎士団長の特殊能力です自分の意識無 意識にかわらず斬撃剣や 刃にの攻撃を受けつけませんつまり足を 切り落として逃れることも不可能という こと です そんな残念だが私はここまでのよう だああとは頼んだぞ クラク私は最後まで騎士としたなんだ それ誰だ 早く外に 連れ出せやめろその子はロデリック騎士 団長のご主 だなんだ よなんだよそのざよお前なぜそこにいる くそ親父おふどうする毎回毎回心配かけて 今度はここまで だふざけじゃ よ何が傷なしの騎士だ騎士団長だそんな ところでくりかけてんじゃねえよたてくそ さっさと帰ってお袋に前回詫びあがれすま ないそれは不可能 だ私はここで騎士として死ぬ せめてお前ににもう一度稽古をつけてやり たかったぞ弾が来たようだな手取らせ やがっね稽古なんていらねえ俺は騎士なん だ絶対ならねって言っただろうがお前の 人生だお前が騎士を目指さぬことを強く 止めるつりはもう ないただ私 が私の部下たちが命をかけて務める騎士の あり方ついてお前にも知ってほしかっ た父とし てこちらからの通信を 切いい判断だおいクラ何敵にこちらの情報 を渡すわけにはいか ないこいつがって動けん だこには兵たちがいる応援が来るまで 照らしをさせるつもりはないってがけね さっさとやっちまうぜ見ていろ息子 よしぬ最後の生き様 を やめろ やめろやめろ ろ何もできない残り のを民のために尽くそうと決めたの にただこうして然と悲を眺めることしか できないなんて なら聞くぞ れ助けろよ親父を長なだ のでこんなに 誰 1人なんで誰も父を助けられてん だ大丈夫 よ私の国の民は誰 1人義させない セイル私はあの戦場 にだめです姉危険なのは予知したあなたが 一番ご存知ではないのです か大丈夫 私を信じてあなたは第一王女ですあの戦場 へ行くべき方では私 は1人をわかいさに救えるのに救わ ないそんな最低な女王になりたくはないの よもし私が最低な呪になっ たら本当に大丈夫なのですね絶対に ここまでかやっと観念したかい腕を勝て なん だ覚悟なさいコクトが あなぜ来たのですかあなたが早くここから 払ってくださいあなたは私の国の民 です タトあは本当に歳の 少女よけやがってまとめて かかれなんだこの ガおいおい嘘だろああ 化け物か よが見つけ た 長私を死せたくなければしかりを捕まえて いて くださいこの 離せなぜそのこと早くしたいとあなたも 行きになるわよ 今すぐ吸を送れ生存者を1人でもく 見つけ騎士団長のを無駄にするな今のが 本当に傷の 騎士こんなことで死んじゃうなんて騎士 団長のくせに情けなわね彼はロデリックは 騎士団長は神兵を逃すために最後まで戦い 抜いたの ですでもあんな死に方じゃ自慢にもなら ないわね神兵もどうせみんな死んじゃった し ま減った騎士はまた募集すればいいし次の 騎士団長には あなたがなればいい でしょう今回のは愚かな騎士団長の責任と いうことで片付け ましょう崖が暴落する 前あの女は俺を見てこう言っ た沖の毒 に知っていたのかあいつは親父がこんな 死に方をすることは ふざけんな騎たち親父をまるで消品みてに このままでいいのかいいわけねえどうすれ ば親父の胸をらせるあの女に問いたらせる 必死で知らない俺はもう遠ですらあの女に 会うこともでき ねえみたいなのクが騎さになれるわけが ねえでも俺じゃ なく親父 なら俺が親父になる俺という存在を消して 親父になりきる父のように鍛え振る舞えば 俺もきっと なれる騎士になって親父の死を怪したあの 女を 絶対にこの手でさばいて やる暗く 長どうした見つけたのかいえそれが あなんだあれ はあ空ですよ 空 まさか本当に助かると 本当によかった騎がいなければ 我々殊 持ち合わせがなければステイルに要請を 願いますそれから騎士団長の傷の手当てを あと作戦会議室への通信を取りたいのだ けれど騎士団長この子は 一体我が国の第一 王女プライドロイヤルアビだ 報告します我が国の聴者神兵数十名と騎士 団長1名死亡者なし もう大丈夫 だ ロデリックよかっ た守れなかっ た3年前あれほど誓った決意をえてしまっ た今の僕には彼女をたった1人で戦場へ ことしかでき ないくそあれが王女だとあんな化け物が 王女なんさどうなってやがるおい口をめ てめえらは化け物のあれを見てねえ からプライド 第までりいします先行部隊が迎えに来て おりますのでこちらにいえ私より怪をして いるあなたが先に私もすぐ移動しますです からどうかこちらにそれならば先に他の 神兵の方々をこの通り私は無傷ですなので どうか怪我人を優先し て騎士団長 おろしてくださいあなたは怪我をあなた様 にお話ししたいことは山のようにあり ます山のよう に怖い絶対絶対を凝って いる全員見ないで ください分かりましたわかりましたあなた のおしゃれ通りにしますからもしいやその 前に服をその足 がそれ か服 をひどい確かに私は単なる11歳おけなし のお子様だけど大長女よ くらいある全員この場で不経済でシピーて やろう かしら今はまずしにごを今回の件お互い 色々と話が必要でしょう階段の日程につい てはクラクと調整していただければと わかりましたまた白で 人払いは済ませてあります今ここにいるの はあなたたち騎士団の方々と騎士団長のご 則そして私と兄弟のみここは大の場では ありません私に言いたいことがあるのなら ば今この場でのみどのような出現もとめ ません私が現地に赴いた一見は内密にして くださったそうですねありがとうござい ます では失礼ながら第一王女でかケや狙撃格闘 術のご経験はどこで金やご神格闘術は ステールが教師に教わる際に 少し狙撃は昨日騎士団の視察の際に演習で 見まし た立回りをそれだけですり狙撃体はあれは 初めてだった まさかではあの時なぜあの州者が我が国の 特殊能力者だとご存知だったのでしょう か死にたくなければあなたの特殊能力を 使い なさい余地しました彼が崖の暴落の中能力 で土の壁を気づき身を守るのが見えまし た本当のことなんて絶対言えない ラスボスチートのこともゲームのルートだ から知ていたこともではなぜ心で現地に 赴かれたのでしょうか兵や先部隊に伝え 動かすことは不可能だったのでしょうか兵 はすでに悲願してその場から離れていまし たステールの力の制限からもあの場で 駆けつけられるのは私しかいませんでし たし特殊力者の顔がかるの それでもあなたが戦場に出られるよりはか に あもし他では間に合わる可能性があったと してもあなたが出るべきではなかったおい 落ち着く先行部隊に男の特徴を伝えあとは 私たちに任せておけばよかったのですそれ では最悪の場合あなたとそのものまで枯に 巻き込まれてしまいました私が一番確実に あれは騎士です陛下 殿我が国の民そしてあなたをお守りする ための盾であり剣ですあなたのため神の ためならば我々は喜んでこの命を捧げ ましょうあなたはその騎士としての生き方 に泥を塗るどころかこの国の民全てに絶望 を与えるところだったのです 彼の言うことは最もだ彼は騎士としての死 を望んでいたあそこで一歩間違えれば私が 死ぬだけでなく彼の死すらけがすところ だっ たで もあなたの命と我々の命の価値は違うの です あなたの死がどれほど大きな損害かあなた は決して我々のために動くべきではない 捨てなさい自らを危険にさらすくらいなら 騎士団長である私の命であろうと長なき 黙り なさい黙りなさい あなたのおっしゃる通りです騎士 団長私は短絡的な行動で多くのものに迷惑 をかけましたあなたの望まぬ形であなたを 助けようとし たです が私が救ったのはあなた1人ではありませ んあなたがこれから育てあげるであろう 騎士たちはこから どれほどの民を救うと思いですあなた方 騎士団は直接民を守る我々の希望であり光 です騎士1人の死がこの先どれほどの救え たであろう人に救える結果を招く でしょう騎士と名乗るのならば名誉高騎士 を迎えられぬことよりもこの先救えたで あろうまだ見る民を救えぬことを悔み なさい斧が価値を理解していないのは あなたもです騎士 団長あなたに関わる人間がどれほどあなた をしい愛し心を傾けていること かたえあなたが騎士団長でなく単なる一平 卒であろうと私はきっと同じ行動をした でしょう 救えると分かった時点で救わねばあなた方 は騎士であると同時に我が国の民です私は 大一王女でありこの国の第一多い継承者 ですこの国の民がために生きるものです 不要なしなどこの私が許しません 何を言ってもとめないと言いながら言い たいこと全て言い返してしまっ た最後にあなた方に自己満足を押し付けて 多大な迷惑をかけてしまった こと第一王女の源に心よりお詫び申し上げ ます申し訳ありませんでした プライド第一王女 電化ここが公式の場所ではないというの ならば私から1つよろしいでしょうか許し ます今回の一見騎士としては王族を 巻き込むようなことを認めてはなりません ですが私個人として今この場でお伝えし たいこの旅はステイル様のお力添え そして我ら騎士団の窮地をお救いいただき ありがとうございましたおいクラーク並び に我が友ロデリック騎士団長をお救い いただきありがとうござい ますあなたの行動がなければ私たちは大事 な友を失っていたこと でしょうこのは我々のに騎士団をうとをっ て いきありがとうございまし たあいありがとうございまし た 父父を救ってくださりありがとうござい ました あの俺からもいいでしょうかお前ええ構い ませ ん俺は特殊能力者 ですですが騎士に向いた力でもなんでも ねえしだ から親父の橋になりたくなくて騎士になる ことを諦めたクズみてえな人間です けどあの 時親父が死ぬと思った 時何もできねえことを後悔しまし た 俺これからもっと鍛えます父の稽古を受け て鍛えてだ から俺も慣れるでしょうか親父みてな立派 な キ今からでも 慣れます よたえこの世界の誰もがあなたを否定 しようとも私は肯定しますあなたはお父へ のような立派な騎士になれる とだってあなたは家族を思い涙する優しさ とこんな立派な両手があり ますそれにあなたはこんなに強くなり たがっているではありません か顔をよく見せ てこれから先の人生であなたが目指す記事 になれたその時は愛する民とそして私の 大事な家族を守って くださいなり ますなんで何十年かかっても騎士 に そして 一匠あなたを守らせて ください私を あなた名前はアサアーサベレスフォード です アーサアーサーて攻略対象者のアーサー 騎士 団長そうだ彼はゲームの中での騎士団長 攻略者で一剣でラスボスのプライをさ最強 の 騎士しかも彼の特殊能力 はまさか騎士団長の息子さんが攻略対象者 だった なんてでも さ約束が果たされるのはきっと遠くない 未来でしょう今余しましたあなたは近い 未来立派な騎士になります私だけでなくが 強い騎士 に待っています 朝 そして私をこの国の民の敵と判断した時は 真っ先にこの首を切り なさい何を大丈夫最後 のだけは余地ではありませ んプライド大女で かこの 度命を救って いただきありがとうございました あとにに家族に再び会えてよかっ た 何より息子が騎士 にその言葉を聞け て生きてたよかっ た良かっ たあなたが生きていてくれてよかった 私をこの国の民の敵と判断した時 はなんでプライド様はあんな こと地じゃないって言ってたけど今の俺に は確かめる方法なんて ない けどたえ世界全てが敵にな あなたを守りたいあなたが道を踏み外さ ないようにあなたが誰かに踏みさせられ ないようにあなたのけい心を怪我させない ようにあなたのその強さをくじかせない よう にそして俺自身も決して踏み外さないよう にあなたの道をせやも するやつも立ちふさがるやつも 全部俺が必ずこの手で切り でそしてもしあなたがどうしても折れそう になったその時 は救えると分かった時点で救われ ば俺が必ずあなたを救おう 今日あなたに救われたように例えどんな 苦境であろうとあなたに手を差しのべよう 俺が今日そうされたよう に朝ベレスフォード この名にかけて今ここに誓おう 俺は必ず騎士に なるそして絶対に守りて みせるの人この俺 の全てをかけ てアーサーベレスフォード 親父とおふがくれた俺の名前 だ傷なしの騎士の異名を持つ親父は幼い頃 から 俺の憧れだっ たガキの頃は俺も親父みたな騎士になると 生きまいてい た親父は斬撃無効家の特殊能力者その異名 の通り親父は剣で傷をつけられることは ない俺もいつか親父みたいになりたい とそう思っていた 作物を元気に育てるという自分の能力に 気づいた時は俺も親父と同じ特殊能力者の ことが単純に嬉しかっ たすい な けど他の連中の反応は違っ た残念だね 俺は騎士になる道を諦め たいくら鍛えても稽古を信のとやっても 特殊能力は変えられ ない騎士になる夢は捨ててノフとして 生きよそう思ってい たあの人に会うまでは おせえよクソ 親父お前神をこっちの方が動きやすいから そう かお前ちゃんと寝たのかああでも変に目が 冷めちまったから待ってる間に体温めてた ほおそれよりてめえこそちゃんと稽古 つけれんだろうなどういう意味だ どうせまたクラークと飲んでたんだろう1 杯だけだ嘘つけそんだけ酒の匂いさせ やがっ て体が温まっているならちょうどいいやる ぞ何を1人で感してんだだ よところでプライド様てどんな人なん だ気になるのか そりゃそりゃあれだけ強ければ気になれ くっそ勝て ねえ あさお前本当にこれまで剣の鍛錬はしてこ なかったのかは嫌か知ってん だろうそうだった な信じられん はあやはり私より最 かあら2人ともずい分早いわね何してるの ああ騎士になるための稽古え騎士にあや アーサが騎士になるの何があったのどうし て私はそろそろ城に行かなくては ロデリックちょっと本当は何かあったん でしょねえでは朝 またお父逃げんな よバカ 父あの崖地帯は元々盤の緩い場所でし たそこで私の父はどちらにせよ命を落とし ていたこと でしょうあんな形であんな切り捨てられ方 があっていいものか 振らないで くださいあの女土地を分けた人 に触れられたくは ない プライド プライドプライドああ手が止まっています よあ えそのあーさんは元気かしらと思って きっと大丈夫ですアーサー殿ならそうです よプライドにあそこまでしてもらったの です からあなたは近い未来立派な騎士になり ます私だけでなく皆が認める強い騎士 にあの程度のことで彼のの背中を押せて いれば嬉しいのだけれど一体何を言って いるのですもっとご自分のしたことに誇り を持ってくださいお姉様は素晴らしい です2人 ともそれ にアサードの彼とは僕ももっと信仰を深め たいと思っています フライド様ステイル様にティアラ様までご 機嫌よ副団長突然の訪問申し訳ありません 今日は騎士団長にお返ししたいものがあり まし ておい誰かロデリックを呼んできてくれ プライド様がいらっしゃっているぞ プライド様が 俺が先 だプライド様今日は何の御用でしょうか プライド様自分の名はアランと申します 第一王女に恐れ多いぞあの一度合せをそれ はす とさすがギすごい人気ですねいやそういう ことじゃ あフラ 様お待たせいたしまし たそのおでこ絶対今ぶつけたわよねあしを ものすごくおでこに突っ込み たい苦しいところをお見せして申し訳あり ませんフライド 様はい騎士団長はまだ安静が必要なのです がせめて演習だけでもとこちらに ただ彼は昨日は飲みすぎておりましてその 上今朝も明け方1番にご則に稽古をつけて また演習上に でこの様なのです よ今まで奥で休んでて クラこれだから親馬は困りますよね明け方 まで飲んだのはお前も同じだろあさんは 早速稽古をされているのですね え今朝も1番に稽古の準備をして待ってい ました妻も驚いておりますそうです か本当に剣を握るのが数年ぶりとは思え ないほどの立ち筋で お笑う なみんな嬉しいんだよ騎士団長の親ばっ ぷり があああとそういえばはいまこれは我が 騎士団にも言えることではありますが息子 が今朝プライド様の話をくそ や何勝手な話をして やがるお前なぜ演習上にてめえがこれ忘れ ていきやがったからわざわざ届けに来て やったんだろうが100回詫びろクス親父 おやはり置いてきてしまっていたかすま ない酔いすぎだクソ 親しあ プライド様昨日はあーさん こんにちはお元気そうで何より です はいそれじゃ俺はこれで失礼し ます おやせかプライド様に会えたのにもっとお 話していかなくていいのかいうるせえ クラク今度行ったらぶっ飛ばす ぞ話は騎士団に入ってからし ます待って くださいもしお時間があればこの後僕の 稽古に付き合ってくださいませんか ステイル様それは一体いえ僕も稽古の相手 に困っておりまし てよろしければアサード の俺がはいそしてもしあなたがいいと思っ てくださればこれからも強くなるのにはお 互いりになると思い ます 強くあそうですわお姉様これをティアラ ありがとう した上ですありがとうございましたあ あ笑わないでください はい プライド失礼します あのことを多言したら許しませんからね もちろん ですそのんでここですかはい武器もこちら のものを好きに使ってください はあ 殿どうかれかあ いえどうか緊張しないで くださいなんかうさんくせんだよなこの人 の笑顔薄 ありここには僕とあなたしかいません からその敬語とかいいですう俺は大王子電 にうの使ってもらえる人間でももねですし あとアーサ殿のっていうのもなら僕にも 敬語や継承は不要ですよアーサー殿のは僕 よりずっと年上ですしはいやおかしいだろ 絶対じゃまず僕から敬語はやめるそれで君 が僕を友人にしてもいいと思ったら君も そうしてくれいやさすがに 僕も今だけはまっすぐに君に向き合おう あさそう言われて も っと寸止めのつもりだったけれど さ君は本当に剣な鍛錬を休んでいたのか 今朝数年ぶりに剣を握りました やっぱり君にはこれから僕の稽古に 付き合ってほしいそして来年の騎士団神兵 入団試験に受かってもらいたいははいや 無理ですよ俺はまだ剣も基礎も全然で今 から下地作って早くても3年ぐらいして から受けようかと別に人生で1回しか受け てはいけないわけでもない来年だめなら再 来年それでもめならまた次受ければいい いやだから僕も全力でサポートする早く君 には騎士になってもらい たいどういうことだこの国の大子がなん で聞いてもいいすか どうぞなんで俺なんざをそこまで騎士にし たいんですか を守る ため知っての通り僕の姉は強いでも本当に あの人はあの一見が初めての実践だっ たそしてきっと姉はこれからもあのような 無事をする己れの手の届く限り 必ずでも姉は無敵なわけではない以前本人 の口から言っていた どうせ単純な力では叶わないと姉神は力を 持たない被な女性だ僕が王族の容姿になっ た時姉神はわずか8歳だっ たその時 からあの人はすでにずっと何かに怯えてい た私をこの国の民の敵と判断した時 はだから姉を守りたい そのために学べることは学び剣の稽古も やってきたもまだ足り ないをほどの強さとそして純粋な力暴力が ちがった 時僕は姉を守れ ないは強くなる よりも姉よりもそして誰より もなんだよそれいくら俺が騎士団長の息子 と言っても剣を握ったのすら久々な俺にで も待っていますあー さん慣れるものならなり たいいやならないといけないプライド様を 守れるくらいよりも 強く ただあと2ついいですか どうぞなんでこんな俺をそこまで買って くれるんですかそれになんであなたは プライド様のためにそんなに必死になるん す か君は僕と同じだと思った から第一王女が姉気味だったからだから僕 はこうしてい られる具体的には言えないでも僕はあの時 のことは一生忘れ ない僕は誓った誰でもない己れ自身に姉を 守ると姉のためにあり続ける とでも僕 はあまり周りを信用できない だけど君は信じられると思っ たあの時の君の言葉は紛れもない本心だと 誓だとそう思えた から 一生あなたを守らせて ください僕は姉神を権力や形ないものから 守るための盾にそして朝君には力を使する 何者からも姉を守り切り出せる剣になって ほしいなるほど なそういうことか僕の言葉を嘘だと思うか 君に取り入るための方便だと金気を利用 するために都合のいい言葉を並べるだけの 人間だ と思わねえよこんなこと 大丈夫 最後のだけは余地ではありませ んあんたがプライド様にどんな恩があるの かで俺なんざにそこまで期待する理由は 全然わかんねえがでもあんたがプライド様 を守りたいっつうこと は信じられた少なくともそこんとこだけは あんたの紛れもない本心 だ盾とか剣とかくそ恥ずかしい言い回し ばっかしやがってガキはこれだから むかつくん だ が剣って言い方は悪く ねえさっきから言ってる通り剣を握るのも 数年ぶりだてめえの思惑通りにトント拍子 で騎士になれなくても文句言うんじゃねえ ぞステイルああもちろんだ君は強くなる僕 がサポートするその君って呼び方もやめろ お前でいいあと俺だけじゃねえだろうが 強くなんのは よてめえも強くなるんだろうがプライド様 のために俺は親父から入団したら騎士団 からもかそこで教えられたもん全部 てめえに教えてやるだからお前も全部 教えろ色々あんだろ王族の堅実とか御心の ための格闘術とか色々 ああありがとう 麻もおあああとよ おさっき会った時のあのわざとらしい うさんくせ笑顔も やめろ今のそのつのままでいい 薄味悪いったらありゃしね変だったか割と うまくできていたと 全然おかげで無駄に警戒ししまっただろう が今まで1度も言われたことなかったよ ああうちは親父があの通りいっつも不そら でお袋は逆に表筋使いすぎなぐれででの客 のつとか色々飽きるほど見てんだよそっ かガキの癖して変な気回してんじゃねえ よじゃまず最初はどっちから 教える さ君に いやお前に会えてよかったよ 恥ずかしいセリフ言うんじゃねえよ暗くか てめえ はよしやる かしおら ベロ 罪人これからお前の罪を 言い渡す悲劇の凶となる最強動ラスボス 女王は民のために尽くし ます第6話自己中王女はさく 我が国フリージア王国の法律 全書ラスボスのチート能力で1度読んだ だけで完璧に頭に入っているけれど定期的 に読み返して理解を深めようとして いるゲームでの私プライドは続の契約を 始めとして法律までも逆手に取り非道の 限りを尽くし ただからこそしっかり学んで間違えない ようにしたい法を悪用するのではなくこの 国の民を守れるように 綺麗ね何の 本可愛い花飾りの作り方がたくさん乗って いるんです よか 可愛い初めてティアラを図書館に案内した 時 もティアラが好きなのはいつも可愛くて 優しいハッピーエンドの物語 さすが主人 公ティアラはどの王子様が 好きこれ ですこの王子様ちょっぴりお兄様に似てる ん ですそっ かいい雰囲気こりゃもうテルー確定 かしらそれでお相手のお姫様がお姉様に ちょっぴり似ているん です ステール失礼しましたお怪我ありませんか お兄様 ああ大丈夫 2人ともお出合いで可愛かった 相手が私に似ていたからスティールは ショックだったみたいだ けど突然呼び出してごめんなさいね愛しい 我が娘いいえ母私にご用とは何でしょう か先日の騎士団の一見その際に捉えられた 男がいるのを聞いていますか はいその男 正確にはその男の一段が隣国の騎士団消失 に深く関わっていることが分かりました 我が国と姉王国との同盟に反対する一派に 雇われまずは姉王国騎士団も捕虜に彼ら から情報を聞き出し段の崖で襲を仕掛けた とのこと ですちなみにこの雇い主の一派については 男も情報をほとんど持っておら プライドあなたが自主的に我が国の法に ついて学び知識を深めているとアルバート から聞きまし たなら ば時期女王としてさばいてみなさい なおバルと言い ます私は彼を知っている土壁の特殊能力者 バルゲーム内でティアラの行手を阻むため 女王プライドに雇われた 1人彼があの崖にいるのに気づかなかっ たら騎士団長を助けることもできなかっ たこの男曰く 捕虜にした姉王国騎士団はまだ生きている とただし拘束されているその場所は彼の道 案内なしには見つけられないところである とのことですプライドまずその罪人の処置 について考えられるものを言ってみ なさいこれは時期女王としての私の力量を 試す 試験なら見せておかなくて は将来真の女王になるティアラに厳しい 判断が必要になる時もあるという こと今回の騎士団襲撃は大罪です良くて 永久獄悪くて 処刑同盟を許したかもしれない可能性を 考えれば処刑が妥かと ただし捕虜になった姉王国騎士団の居場所 を彼が知っているのならば続の契約が適用 されます考えられる処罰は3つ1つ捕虜の ことは知らぬこととしてこのまま処刑 する2つ連続の契約を行い絶対復の立場に 置いた上で情報を聞き出し騎士団を救出し た後処刑する 3つ続の契約ならば今後の悪業を禁ずる ことができます騎士団救出後に 解放といったところでしょう か前世の私ならこんなことははっきり言え ない決断もできないやっぱり私は米国が 極悪上をプライドなん だではその中でどれが適した処罰か選び なさ 第一王女であるあなたにその罪人への判決 を任せ ましょうまず姉王国騎士団は救出すべき でしょう生きている彼らを見捨てることは できませ んとなれ ばあとは続の契約後処刑するかい か彼のやったことは許されない資材ですら あえない罪 だ けどサグを外して ください お姉様大丈夫 余計なことを言えばその場で処刑します私 の質問にだけ答えなさいバルと言いました ねあなたはどちらの刑罰を望みます か続の契約を交わせばあなたはもう罪を 犯すことはできません釘から出ることも 叶わず殴られても大事なものを奪われても その拳で抗い報復することもできません 生き方によっては死よりも辛い地獄が待っ ていることでしょう 死にたくはねえ続でも何でも するだ からわかりまし た彼は続の契約後解放者し ましょうそれが プライドあなたの判断なのです ねあなたは今第一王女としてそのを ましたならば続の契約もあなたがこの場で 行い なさい 怖い誰かの人生を掌握すること が7年後国民全ての人生を台無しにする 極白動な女王 プライドこれが私の罪の始まりだとし たらで も続の契約が成立しましたこちらが罪人へ の命令書になり ます第一王女プライドロイヤルアビーがあ として命じます1つ全ての王族の命令に 逆らってはならない1つ全ての王族に経緯 を払わなくてはならない1つあの許可なく 国外へ出てはならない1つ自衛でも暴力を 振ってはならない1つ働いて稼いだ金のみ を使って生活をしなければならない1つ 捕虜になっていた姉王国騎士団ですが無事 に救出されたそうですそうよかっ たプライドこの後の罪人との面談僕も同行 します から今後は何か大事な話がある時母や父 ジルベール将と会う時は僕を呼んで ください何があっても必ず ステールえ分かった わバル口を開きなさい今この場でだけは私 への侮辱も許しましょうあなたの言いたい ことを言ってみ なさい バケモンあなたはこれから解放となります このどう生きるつもりです かまだ考えて ねえそうですかではこれから生きていく あなたへ最後になるかもしれない命令を2 つ下し ましょうまず1つもしあなたが察知できる ような緊急の事態が起こった 時私の大事な妹ティアラをその特殊能力で 守ってください はプライド一体何をこれは最優先事項です そのためならばティアラのためならば私の 命令に逆らうことも許可し ましょう2つ目バルあなたがもし己れでは どうしようもない事態に直面し心から誰か の助けを望む時は私の元へきなさい 命令は以上ですあなたは解放されました この城から出ていき なさいどういう意味だあなたがそういう 事態に陥らなければ有にすぎない命令です プライドなぜあのような命令をそれはほら 彼が何かに巻き込まれたら続の契約のせい で逃れることがそれはあの罪人の当然の報 ですあそうねでも解放したからには彼も また私の国民だ から大罪忍バル それでも彼が生きたいと望む ならあと1度くらいチャンスを与えても いいんじゃないかと思っ た彼以上の滞在を犯すはずの私が今はこう して大切な人たちに囲まれて生きるのを 許されているこの国で ならわかりましたプライドがそういう人だ から僕 はその分僕が目を光らせればいいのです から お姉様私はお姉様にとって邪魔な存在なの でしょうか えそんなことないわなぜそんな風に思うの お姉様は女王となるお方です一番お守りす べきお方です なのに私を守れとお姉様は私が弱いから です かごめんなさい ティアラ私にとってあなたは大切な存在だ から守りたいと思っ た愛してるわ ティアラたった1人の私の 妹たえこの先に何があろうと今のは私の 気持ちは本物 よどうかそれだけは信じ てはい お姉様あなたのことも愛しているわ ステイル私の大事な 弟何があっても最後まであなたの姉でいさ せて ねお姉様はどんな王子様が好きです かそうね私は王子様よりこっちの方が好き かしらこんな風に大好きなティアラと ステイルがいてくれたら幸せだ ものじゃあ3人ずっと一緒でいればずっと ずっと幸せに暮らせます ねどうか覚えていて ほしい将来私がとして も今ここであなたたちを愛していたこと だけ はあお姉様あそこ ですお待ちしておりました姉 ティアラプライド 様ああごめん言ってなかった僕がお誘いし たんだ見えよ さステイルの稽古相手を引き受けてくれて ありがとうこれから毎日アーサーに会える のが私もティアラも嬉しいわ毎日ええ是非 は僕たちも姉神やティアラに見守って もらえれば何よりの励みになりますそう だろあさ お邪魔でしたらお邪魔じゃねえですよかっ た私も一緒に研学してもよろしいですか さんはいティアラ様クライド見ていて ください必ず今よりも強くなって見せ ます俺も絶対に騎士になり ますずっと応援しているわステ え おらどうしたステイルさっきから防一方 じゃねえか俺を圧倒できないようじゃ今日 の本体入隊は危いな あたくさん詰めましたね お姉様2人のとこに戻りましょう うわ すげえこれが俺たちへの土産ですかそう ですよこちらは兄にこちらはアーさんに です おありがとなティアラお姉様が選んで くださったんですプライド様が花言葉も 2人にそれぞれ会っているものを選んだ の是非お姉様からえ ステイルの方の花言葉はそう明努力を見す 人血よりも濃い絆あとあなたにふさわしく ありたいステイルみたいな素敵なセシに ふさわしい王女に姉になりたいと思う からいあさんに は北向き強く美しいそれにあの日の誓を 愛し ます本来は結婚の誓などにふさわしい言葉 のようだけどでもその言葉通りだからこの 後の本体入隊試験応援している わ恥ずかしいセリフを言いすぎてしまった かしら 素敵な花言葉ですよねありがとうござい ます ありそれとねティアラがすごく素敵なもの を作った の おすごいなだけど時間がなくてお姉様の分 は作れなかったん です兄様たちも作ってみますか 2人ともティアラにを襲ってすごく嬉し そうすごいわ2人ともどちらもすっごい 素敵 えプライドの運は作れなかったと言ってい たのでよろしければこれ を私にいいのきっとお似合いです兄様も アーさんもお姉様に被せてあげてください どう かしら素敵 ですでもやっぱりこの花は で番2人に似合うわ 時間だな ああプライズ様行ってまいります頑張って ね さ応援しています から花をつけたまま行くつもりな うっせえ演習上の手前で外しいいだろう がなんだかドキドキしますプライド俺たち も向かえましょう えプライドロイヤルアイビ13 歳気がつけば5年前のあの時 よりまった と私の世界は色づいてい た慎み深く ある紳士に 向き合え潔白を貫き 尊厳を 愛し中性を 貫き弱気を見捨て ず脅威へも 立ち向かい誇りを常に 携え抱き胸を 張りその背で 守りその刃で闇を 避けこの日の誓を忘れるな 何時アーサーベレスフォードを騎士に 任命2 年間お待たせしました お帰り なさいすまない遅れ た大して待ってねえよそ かあの最初と何かあったの かまたジルベールに似ていると言われた なるほど なそうだは大丈夫だったか あ女人式の宿で何かしつこく聞かれていた だろう珍しい特殊能力の話をしていただけ だ問題ねステイルあーさんお疲れ様お疲れ 様です何のお話ですあいや大した話では ないん だステいい か手合わせの後に渡そうと思ってたんだ けど よ目鏡 ね似てるか気になるならそれでもかけとけ あああ ああ兄様すっごくお似合いそうか えねお姉 様驚いちゃったけどすごく似合ってるわ しているらしくてとっても 素敵だけどどうして突然メガネをステール だから似合うと思ったんで プライド様今一度私の提案考え直して いただくことはできません かしかしそれはすでに議会でプライド様は 今や女王陛下にも信頼の 方お力添えをいただければきっとかぬこと ではないと 思その話なら私が聞くが で かではお言葉に甘え てフライド大丈夫ですかええ大丈夫よなら ばいいのです が彼の提唱する特殊能力神聖義務例自身の 能力の神聖を義務化するというのは民を 管理するようで人権的に賛同できない わなぜあそこまでこの法令にこだわるの でしょう確かに不思議ねジルベールにはお 気をつけください今後も特にジルベールと 会う時は必ず俺をそば にとうとうジルベール最初呼び捨てなんて ゲームではどちらかといえば2人協力して 国を支えていたくらいなの に あれゲームでは協力してえ じゃあやっぱりジルベール最初もゲームに 出ていたの思い出さ ないステイル はい確か今は自分の体重に加えて大人1人 分くらいの重さまでなら瞬間移動できる ようになったって言ってたわよねええそれ が何か今からジルベール最の場所に瞬間 移動 できるめが あるいい加減にしろ シベールなぜ必要なまでにプライドに 当たるとんでもありません話に鼻が咲いた だけですよただ私の望みは叶わないままだ というの マナ娘のプライド様に地能力が宿ったと 分かった途端ほんの数日でステイル様と いう立派な特殊能力者を見つけ出されてい たもの でいさ気が立っておりまし たブライドの時とは条件が違うと説明した はずだ えそうでしたねあなた方は別にいている わけではない感謝 特殊能力義務は留し続けたままなのにし プライド様に数日間何度も何度も頼み込ま れたというだけで秘に王族の敷を覆し実の 母親との連絡を許したあなた方は実にお 優しい限り だ声 がったろ 続けましたと必ず見つけて見せるという かつて友であったあなたと女王陛下の言葉 を信じその恩に報いてまりました ジルベールお前の辛さはよくわかる私や ロザも全力を分かるものかお前にお前に何 が分かる アルバート私の彼女の苦しみが ベレスフォード 彼はその特殊の者の噂を知ってい た自分があったことがあるのは水分を蒸発 させるとか髪を伸ばすとかただの噂話なら 虹を作り出すとか病を直すとか手を拳銃に 変えると かやはりいるんだ アルバートこの国にその力者は国中をあげ て探せばきっと ジルベール7年だあれから7年も経って いるんだぞ アルバート彼女はマリア はもうすりきれる寸前 だたった1人でいいんだたった1人 見つかればやい を癒す特殊能力者 がこと不老人間のあなたが老人から齢でき なくなっちゃったって話は本当みたいね ジルベールあなたの素敵な法案のおかげで 私は幸せよだってこの国で本当に特別な 存在になれたのだもな特別な存在この世の 希少な特殊能力者は全て私の力になった もの本当はね あなたにも連続か処刑か選ばせようと思っ ていたのそれも見逃して あげる永遠に見にくい姿で生き続けないと いけないなんて呪い以外の何物でもない もの本当にかわいそうあの病原体のせいで ああすまない私のせいで みんな リア昨日また前世の記憶を思い出した ジルベール最初のこと をジルベール バトラー彼は君の隠し攻略キャラ天才暴力 家だっ た今まで気づかなかったのはゲームでの彼 の姿は置いた老心でたまに出てくるもう1 つの姿では謎の少年ジルだったから な彼が最になって数年後彼の婚約者が富士 のにかかって しまうそれから彼はそのをすを探し始める プライドは5年間の労働と引き換えにその 能力者を見つけ出すための法案制定の約束 を 交わすその5年後法案は 制定 しかし制定された翌日 に婚約者は息を 引き取るその後国民の特殊能力を把握した プライドは能力者に続か死かを 迫るこれによってフリージア王国は1度血 に染まることになるジルベール最初は罪の 意識と婚約者をなくしたショックで年置い た老人の姿が13歳の頃の姿にしか年齢 操作ができなくなって しまう公案協議会は昨日行ったゲームの中 では特殊能力神聖義務令が可決した日 だろう婚約者がなくなるのはこの法が制定 された翌日の日没だった法の制定は通常 可決から1週間長くて1 ヶ月それまでに助けなくて はお前たちは裏庭えはお前たちは東側を 探して何かあったのでしょうか徹底的にだ はい父上一体この騒ぎはどうなさったの です かジルベール大将が今朝から城のどこにも いないんだ え兄様特殊能力でジルベール最初のところ に行けることは父上に話さなくてよかった のあ秘密にしててくれてありがとう ジルベール最初拳だといいな俺はよからぬ ことをしていないかも心配だ がティアラ驚かないでほしい実は ジルベールは昨日中ステイルもティアラも 本当に 優しいこうして何かあるごとに必ず私に 確認を取って くれるそれに比べてゲームのプライドと来 たら周りの意見も聞かず処刑に戦争 に おらどうしましたかロティマリージャック はいお願いがあります告白動事故中心 ラスボス女王のプライドが他人の意見など 金するわけがないその日に処刑と決めたら 当日処刑そんな女だ制まで1週間も待って いるはずがないということジルベール最の 婚者がなくなるの は今日の日没 だこの 男だけは毎確実だ ぜなんせ白のおいさん だ方法手段はお任せします情報だけでも 確かであれば代金はお支払いいたし ましょう望みとあらば王族の情報でも何で もそれでお望みの特殊能力ってのは病を 癒す特殊力者そのもを見つけ おかしいやを癒す特殊能力だどこの絵本の 話だ そりゃ探すがないならばよはない待てよ その小袋は置いていけ役立たずに払う金 など ないそうかよ あたあなたを探しに来ました何をしていた かあ聞くまでもありません がなぜここが ルベル続いで聞いて くださいよをしまし たあなたの婚約者マリアンナさんは今日 亡くなり ますもも火の立った私が両親をなくして からは物乞いも色事も盗みも何でもやった その日生きていくための財産を手にする それだけの毎日だった こんばんはそれ が私とマリアンヌの出会いだっ た彼女は伯爵家の産女で2年前まで体が 弱かったため部屋に押し込められ夜に人目 をしんでこうして頻繁に外出している らしいでも人に会えたのはあなたが初めて ですあなたはこんな無謀で大丈夫なのです か んもしも私があなたに危害を加えようとし たらあなたは私に危害を加えたいとお思い です か構いませんよ私の命を奪っても何をして もあなたが私の分それで幸せになって くださるの ならそれはどういう代わり にあなたが世界で一番美しいと思えた景色 へ私を連れて行ってください こんなに美しいもの初めて見ました3日後 にまたここにお連れしましょう か本当です かあなたの望みとあらば 約束です よ私は彼女と関わる上で今の生き方をじる ようになっ たわずかな稼ぎではあるが人に言える仕事 を手にし3日ごとに彼女と言葉をかわす ことだけを生きがいに私は働き続け た私ね翻訳相手が決まった のだから今のうちに伝えておこうと思った の ジルあなたを愛していますずっと昔から あと4 年私が16歳になる まで会えなくなるまでどう かこれからも会いに来 て私が特殊能力を覚醒させたのはその数 週間後だった不老 人間が寿命すらしまう極めて稀な特殊能力 者私にとって神からの授かり物だっ たしばらく会えないってどういうこと迎え に行く君が16歳になる前に 必ず待ってる ジルベールバトラーお前は輩となる私の 補佐を望むか望みます君をいやあなたを 生涯に渡り全力で支えお使えいたします あなたを我が国の最小として認め ましょうお発にお目にかかりますマリアム のエドアと 私はこの国の最小をさせていただいており ますジルベールバトラーと申し ますどうぞジルとをお呼び ください突然で申し訳ありませんもし よろしければ私と婚約 を必ずあなたを幸せにして見せ ますマリアンナエドワーと申しますマリア とお呼び ください喜んでけいたし ます ジル私は知っ た自分は彼女と出会うためだけに生まれて きたのだ と十分以上に満たされた日々だった 彼女が病に倒れるその時まで はもし私が死ん だらあなたは私の 分ちゃんと生き て何を言っているんだマリア私が君の山を 直すそのためならどんなことでもするを敵 にてて も ジル私はもう十分すぎるほど に私はまだ君を幸せになんてできてい ないマリアマリアマリア マリアジルベール将落ち着いて聞いて ください 余地をしまし たあなたの婚約者マリアンヌさんは今日 亡くなり ます そんな なぜ姉神に触れるなブレも が マリアあなたは自分本意な理由で国の法を 変えようとし 心身売買にまで手を出そうとしていました ねそれに王の機密情報さえ渡すつもりだっ た罪を全て認めて罪人として生きるかなら ばお前の婚約者は悪の根源としてこの俺が ステイルですプライドこんな男になぜ慈悲 ごめんなさいしているこの男はプライドの 信じるような男ではありませ んそれでもまだ彼は私の愛する国民だ からあの男は傷つけたん ですあなたの 名ありがとう ステイル私の知らないところできっと ずっと守ってくれたの ねすみませんでし たマリア マリアよく聞きなさいジルベール バトラあなたもあなたの婚約者も 許し ますプライド様お姉様兄 様ジルベール最はいかがでしたかお待ち くださいににご 報告て 私を瞬間移動させてほしいのはいそれから あなたはジルベール最と一緒にマリアさん のとにジルベルトマリアンヌさんの部屋に 着いたら私を迎えに来 て分かりましたですがプライドはどこ に団長 団長プライド様なぜこちらに 事情はまた今度お話ししますそれよりも あーさんを緊急の用があります ベレ はい どうぞプライド 様助けたい人がいる のでものためにはあなたをあなたの人生を 大きく変えなければいけ ない良くなるか悪くなるか私にも分から ない の何言ってんす か俺の人生ならとっくの昔にあなたが変え てくれ てるあなたのためならこの命だって捧げ ます プライドお ステールその姿 は話は旗です 早く マリアだめだだめ だお願いだ死なないでくれマリア 朝あの人に触れてあげ て 朝あなたの特殊能力は作物に限りません あなたの本当の特殊能力 は万物の病を癒す力です マリア マリア る ちゃんと私はしせよ ありがとうもう1度ジル にジルを私を助けてくれ て ありがとう朝が自分の能力の真実を知るの は今から5年後のはずだっ た私はそれをねじ曲げたでも後悔はない 全て覚悟の上で私は決断したのだ から プライドステイル本当に ありがとう俺はあなたのお役 に望みを叶えることはできました か当たり前じゃない それで ステイルその体は 一体ジルベール に急ぐぞジルベール待って くださいこの方が行く分早くたどり着け ます の体まで年齢操作できるなんてすごいわね フライド 様この旅は本当 に本当 にありがとうございました顔をあげて くださいマリアンナさんを救ったのは私で はありません私 はあなたに許されぬことをいくつも犯し ました プライド様の悪い噂を城の内外に巻き己れ の味方を法案協議会決議のために増やそう としましたさらには裏稼業の人間から特殊 能力者の情報の買収を続けて先ほどに至っ ては白の守備情報でもあなた方王族の身柄 でも何でも渡すつもりでありまし た覚悟はできており ます私自身ならばどのような罰でも受ける 覚悟 がそれは私にさきを委ねるという意味で 間違いありませんか はい私はあなた方を咎めるつもりはあり ませんでし たですがあなたの行いをその口から聞いて しまった以上 許すわけにはいきませ ん当然 ですジルベール バトラジルベールバトラー 父上や母に全てを打ち明けない覚悟はあり ます か何を辛いですよ罪の意識に苛まれながら それでもあなたは今までの罪を誰にも さばいてもらえないのです からマリアンヌ様も女にもじますここで 聞きたれ なさいまさか許すとでもおっしゃるのです か私のような大に許しません よこの場に誓いなさい私にここにいる者 たちにそしてあなたが全てを捨ててでも 愛した彼女 に未来英語王に望まれる限りこの国の民の ために 働き将としてあり続ける と彼は年齢操作ができる不老人間だ私たち が死んでも最愛の人マリアンヌさんが寿命 で亡くなってもこの誓を貫くというのなら 彼は生き続けなければなら ないゲームの最後と同じように ジルルートで彼は最後にティアラへ誓って い たきっとこの身は物が罪で地獄へ 落ちるならば天のさきが下るまであなたの 愛したこの国の民を守り続ける と約束しましょう かしこまりまし た真の像が止まるその時まであなたの 愛するこの国の民を守り続けると今ここに 誓え ましょうこんな形で しか最小に縛りつけることでしかあなたを さけなくてごめんなさい あ あもしかしてこ れって分かってるこれはそういうことじゃ なく て手の子は敬愛 でつま先は崇拝 足のは続 です はでも やっぱりない ねこの場で身を持って誓わせていただき ます我が国の第一王女 私は心からの中を今ここで誓い ます私のような大罪人に今一度国に身を 捧げる機会をくださったこと心より感謝 いたしますマリアンヌのことも含めこのご 音は一生を忘れません です よいると思った ぜつうか主より先にくろなつったの が騎団長に話したのか能力なこと あああとクラクにも な驚いていた かそりゃな いいんだな騎士のままでお前の特殊能力は 本当に凄まじい価値が ある莫大な財産を得ることも王族の一員に なることも医者として名をあげれば騎士で いるよりももっと大勢の人間を救うことも できる だろう騎士のままでいいんじゃ ねえ俺は騎士がいいんだよ そう かずりよなプライド様諦めろ姉神は昔から そういう人 だ知っ てらん でてめえは平気だったのかよ何がだ ジルベール最初のことよく思ってなかっ たろそうだな 正直許せなかったし危うい時もあっ たま姉気味がいたからなもう腹立ってねえ の かまあ なだから俺にその嘘笑いは聞かねえつって んだろうがふざけんな言いたいことがある んなら言いやがれほってんだろうが プライド様やてめえの努力踏みにじってき たあの野郎が ああ向かつくよ大体なんだあの男昔から ネチネチネチネチと姉気味に嫌味を相手は 涼しい顔しやがってなのに最初として仕事 は優秀でその上これより強いなんじゃ ふざけんな ああ強いのかよあの切れ長野郎は強いさ あの切れ長野郎 は姉神を守れなかったかもしれ ないあの時ジルベールが姉神に直接牙を 向けてい たら結局俺はあの男には叶わなかった今 まで あれほどやってきたのに今までも今日もア を守りきれ ない ブーカ何が守りきれなかっただてめえは 守ってたろうが俺よりずっと前から プライド様の こと俺がガキの頃プライド様のよくね噂は 街中に溢れ返ってたけど今ほとんど聞か ねえてめえが抑えてたんだろ誰もが プライド様にケチつけられねえように ずっとプライド様のことを支え続けたのは 全部てめえだろうがプライド様を守れ なかったかもしれねえだあたりめだろうが なんでもかんでもてめえ1人であの人を 守りきれてたまっかよそのための俺だろう がお前が盾で俺が剣そう だろ約束 しろ次からはプライド様が動く時は何が あっても必ず俺を呼べ絶対にだ俺が プライド様もお前もティアナもまとめて 守ってやる 贅すぎんだよ頭も回って剣の腕も十分ある 分でやめろ バカ城の女に選択させ直すか王族のための 労力を俺なんざに使っていいわけねえ だろう がお前は大人だな俺と比べりゃてめえの方 がはるかに大人だ謙遜 かてめえ俺が今のお前より1つ年上の時 情けなくギャーギャー泣きわめいてたの 知ってんだろうが泣かなかったら大人なの かいやそうじゃねえ が決めたあ何を だもう俺は絶対に泣かない泣かねって ずっとかとりあえず今日ジルベールに変え られた姿になるまでは泣か ないおそらく5年くらい だろじゃあ俺も付き合う は5年だろてめえ1人にやらせっかよそれ にけじめにはちょうど いいあてさこれは俺が決めたことだお前は 関係ない大体何のけじめだ2年前から プライド様やてめえには特に情けねえ姿 ばっか見られてるからな俺はもうそういう のは見せたく ねえいや しかし強くなんだろ俺とお前 でそうだな よくそ置いてくださいましたプライド様 ステイル様ティエラ 様ね兄様は本当にジルベール最のこと嫌い な の嫌いじゃない 大嫌いなんだマリアのこと助けなかったら 良かったと思う くらいそうは言って ない私はマリアもジルベール大将も 好き幸せになってくれてすごくすごく 嬉しい兄様も本当はジルベール最のこと そんなに嫌いじゃないでしょはだ 最近の様は昔みたいにジルベール最初を 敵視してるっていうよりもなんか焼いてる みたい何を言って兄ずっとジルベール最初 を上回るって頑張ってたじゃないお姉様を 守りたいって思ってたの でしょなのにジルベール将はお姉様に信頼 されて最としてもすごく活躍していて でも勝てなくっ てでも兄様はジルベール最初を気にし すぎ頼むてィやらそれくらいにしておいて くれステイルどうした の大丈夫です兄様少しお疲れのようでそう な の無理しないでね水をどうぞ でもやっぱり俺はお前を許さないし嫌い だそうです かならば今後もステール様からのお言葉 慎んで受けて立ちましょう いいた皆様にご報告がござい ます私ジルベールバトラーとマリアンの エドワーズは正式にを結ぶこととなりまし たことをお知らせいたします 頑張れ行け 行けそこまで やりましたねお姉 様本当に勝ち抜きやがったなあさ ありがとうござい ますおめでとうこれから度々プライド様に お会いできるなんて羨ましい です言うなエリック余計羨ましくなるそう ですね 選抜戦に参加した全員もそう思って いるしっかりやれよこの士アーサー ベレスフォードはい あれからたくさんアーサーといられて 嬉しいですねそうね次の察も一緒に行って くれるのですよね ああもちろんだ第一多い継承者である姉神 が裕二のさは必ず護衛としてそばに 着くそれがこの史の役目だからな ああそれにしてもあの日はすごかったです ね選抜戦の日のことはい隊長副隊長以外の 騎士全員が志願したんですよねそのおかげ で2日かけての大がかりなことになって しまったのだ けどこの史という響きが気に入ったのか 与えられる証が魅力的なのかそれとも 大を守る栄誉 か 員ものすごい覇気としだった わ少し騎士団の給料や待遇の見直しをす べき かしら何事だ男が生きれて道を塞いでおり ましてただします プライドプライド 様 ある ここ道で気を失っていたあなたを見つけ城 へ連れてきました お前 あの は落ち着いてバルその場で話を聞き なさい大丈夫だあのは姉と続の契約を 交わして いる字である姉の命令は絶対だそして彼は 他者に危害も王族には指1本触れることも でき ない答えなさいバルあなたはなぜあの場に 倒れていたのです か王の 続の契約により参りまし たあなたがもし己れではどうしようもない 事態に直面し心から誰かの助けを望む時は 私の元へ来 なさい人に危害を加えないことを条件に 私たちへの不を許しましょう 私に望みがあったのです ね違う続の契約でてに引き寄せられただけ だ俺はてに助けなんだ私ではなくとも誰か の助けを望んでいるのです ねそう だならば問いましょう 私が問えば答えを拒むことはできないでも それでも今まで1度も私の元へ来なかった 彼が望んでしまったほどの 窮地私は聞かなければなら ないバルあなたの心からの望みを言い なさい 手を離し なさいとして命令しますあなたのその望み をはっきりと口にし なさいも助けてくれ ガキどもとはケトとセフクって名前の火九 層のガキ2人だ人身売買の連中に連れて 行かれた助ける方法は明日の日没までに5 人の身代わりと引き換えだとよま俺に できるわけねえ上に奴らが本当に人質を 返してくれるかも怪しいが ちゃんと話してやったぜ王女様よもう俺に 用はねえだろうさっさと解放してくれ彼は 続の契約で手段も奪われなべは何も ないだから こそバルあなたを今晩南京し ますどういうつもりだこれも俺への罰だっ ての かこの化け物 がステール アープライド第一王女の見のまま に彼らを助け ます人身売買は我が国禁じられた 法そして子供をう ことはでません 何より私には助けを求めている彼の手を 掴む義務があり ます我が民をそしてあなたの大事な人たち を私が奪い返し ます今回の人奪作戦にジルベールも協力 するとの です彼ならば人身売買の情報も持ってい ますしそう心強いわよかっ た妙に静かだ な気をつけて くださいひどいな殺拳が少しはになった だろう王女様ににしてって言われたんで な暴れるなとも命じるべきでし た ありがとう大丈夫 よ食事ですひっくり返すなど粗末にする ことは許しません 大丈夫 悪い悪い虫が見えたんだ ねいい腕前です ね女様との契約後は宝の持ち腐れだがなお 望みならクでも試してみる かおい 俺やティアラに王族としてお前に命令権が あること忘れる な不を買おうとしても無駄です明日まで あなたをここから出すつもりはありませ ん食事を取った後は大人しく眠ることです ね子供たちを助けるためにもあなたの体調 を ばめらの助けはいらねえと あのあなた はケトとセクを助けたいのではないのです かそうだ がてめえらの助けを求めねえつってん だその子たちが大事なのではないのですか あ大事なんかじゃねえよあんなガ とも心配じゃないのですか心配じゃねえ 適当な言葉で当てはめんじゃねえならなぜ 助けたいと思うのです か必要だからだ俺が楽に生きていくその ため に楽に生きていくため 楽に生きていく ためまさか連続の契約で自由が効かない 自分の代わりに手足となる労働力として その子供たちが必要だ と そんなあなたにとってケトとセクは何なの です か死ぬほどうざてどだ思い出すだけでも 気分が悪い 気が済んだならとっとと消えな王女 様てめえみてな恵まれた世界で生きてるあ ちゃんにはヘが 出るティアラ怖い思いをさせてごめん なさい ね お姉様この子は人の悲しみに敏感な 子ティアラがバルに言葉をかけたのには きっと理由がある はずそれにさっきのバルの 言葉ステイルアーサティアラをお願い私は もう少しここにいますえ あ何を言ってるんですあんな奴と2人に しろと大丈夫私はバルナアジですだからお 願い 1時間後にお迎えに上がり ます お姉様何もできなくてごめん なさいそんなことない わてめえみてなお綺麗な王女様にはいい 見物なんだろう どこまで俺の人生持てあべば気が済むんだ クソガが今晩だけです明日の朝になれば あなたは私と共にケメととセフを助けに テラの助けなんだ求めて ねえ答えなさいなぜそこまで私たちの助け を拒むのか俺をこんな状態に落としたのは てめえだろう答えなさい ならばあなたは小が恥のために私の助けは 拒みたいというのですかそうだ答えなさい ではあなたが助けたいケトと セフ彼らよりも小が恥の方が優先されると いうのですか くそ違う 教えてくださいあなたとケメとセフはどう して出会ったのです か俺の昔のすかに勝手にガキどが住んで たそれからセクがケメを連れてつけ回して 来やがったなぜ共に生活を奴らが勝手に まとわりついて来やがったって言った だろうが住処を変えても何度も何度も探し にきがる 鬱陶しいが契約のせいで指1本出せ ねえなぜついてきたのか分かりますか俺 みてえのがそにいるだけで自分たちが安全 だからだとよ面倒なガど で今の話を聞く限りだと本当にバルはその 子供たちにつきまとわれて迷惑していた ように聞こえる それなら なぜ必要だからだ俺が楽に生きていくその ため にケトとセフはどんな子です か2人とも特殊の力者だがただのガ だとは言葉だけはだがほとんど自分の意志 なんじゃねえ野郎 だ毎日セや俺の後ばっかついて歩い てやの能力がどんなかは俺も知ら ねえセフもどこへ行くにも必ずケメとを 連れてやがった地も繋がらねえくせに姉だ からとケとの世話を焼いていた で何かあるとすぐに能力使って全力で水を ぶっかけて来やがる最初に俺の後を つけ回しと考えたのもセフだケトよりも寝 が悪いから毛布を毎回奪いやがるし教えて やるまで2人とも金って存在すら知ら なかっ た飯の時なん さ くそあた気分が悪くなってきっ たこれで満足 かなんだろうこの違和感 は本当に心配じゃないのそういったはずだ あなたにとっての心配って 何どういう意味だあなたにとって今まで 大切だったものとは何ですか金とての命だ それ以外に何が ある まさかそれは今まで ずっと家族や 友人あの時崖の暴落で死んだ仲間たちは俺 を捨てた親なんざどうも思わねえ立ちもい ねえ崖の落で死んだ連中は俺にとって通音 がいいだけの群れだ死んだからってどうも 思わ ねえじゃあケトとセフ は2人が死んだらあなたはどう 思うい だるそれを題したとやめろ 違う違う違うあな角度大事だったじゃねえ その程度 でこの気分が胸くそ悪くなるか よ今までなかったこんな胸焼けするみたい なこと は心臓はこんなになることも吐きがする ほどのこな なぜだなぜ今あいつらがどうなってるか 考えるだけで空気がしてぶつけずにいられ なく なるあいつらの最後の言葉が叫びがいつ までなっても耳にこりついて離れやし ねえ今までこんなの1度だってなかったっ ての にあ てめえのせいなあの時てめえが俺に意見な 聞かず処刑すりゃこんな風にならねで住ん だんだあの時殺しといてくれりゃ こんな痛も何も知らずに住んだだ俺は こんな人間になるのなん望んじゃいねえ こんなに不器用な涙見たことが ないきっと彼は気づいてい ない自分が泣いている理由もケメットと セフが自分にとってどんな存在なのかも なぜそんなに苦しいのかも 気づいていないんじゃ ない知らないん だ拒まない で答えますなぜあなたが苦しんでいるの かそれがあなたへの罰だから です多くの人を傷つけ 苦しめその命を奪ってきて もあなたはその人たちの苦しみや悲しみや 理解できていなかっ たあなたが今までそうした分きっとあなた はこれから先ずっと苦しみ続けるの でしょう答えますなぜなあなたの知る大事 とは違うのかそれはあなたが自分のやお金 よりもはかにけえのないものを持たなかっ たから です答え ますあなたの内側を回る気分が悪いの正体 をそれ を心配と呼ぶの ですなぜもっと早く気づいてあげられ なかったの だろうきっとティアラは気づいてあげられ てい たプライド様僕に何か言うですかあの目も なんで誰も親父を助けられねえん だあの涙 も私はずっと昔にしていたの に答えますあなたのその涙 家族を思う涙 です必要だから俺が楽に生きていくその ためにあなたはきっと彼な2人がいないと あなた自身が辛く て もう幸福を感じられないほど に2人を思っているの で本当に来やがっ たおい5人の身代わりと引き換えと言った だろう が人命俺ださっさと連れてったガキ2人 返せ商品になんのはこの国の人間だけだ てめえみてえなのが売り物に俺は特殊能力 者 だこりゃいいや上級品を見逃すとこだった ぜ これで問題ねえだろうさっさとガキを 返せ馬鹿がわざわざ調達した商品を返す わけねえ だろ一気に5人も調達できるとはな この調子なら市場もすぐに開けそう だはい我々が代わりの羊になりすまし敵の 本拠地に 潜入囚われている人々を保護した上で騎士 団が突入し敵を1も打にします女王陛下に はすでに事件の概要を報告し民の救出と 組織の殲滅の名を受けておりますそうです か我々が自ら出向くことはお耳に入れて おりませんがいやでも俺はともかく王族の プライド様やステイルジルベール大将も 連中に顔を知られてるんじゃそうだなだ から別人になる 別人失礼いたし ますえ これで庶民の服を切ればさわれた子供に 見えるでしょう無論 私ジルベール最の特殊能力年齢作ゲムの中 のジルにここで会える なんてを知られぬよう合うは別の呼び名で 俺のことはフィリップジルベールはジル そして気 は大丈夫ですか ジャンヌえありがとう フィリップ お到着したようです ね彼らの本拠地に間違いなさそうです では 始めようおいガキ何勝手に名はほいて やがいいにしてねえと痛め にえ すしさっきの鍵は来た なジルベール将が言われていた通りだ こいつらから敵の拠点を聞き出せばいいっ てこと かもう大丈夫 心配いれませんよ だてケとセを助けに行くぞではぎ俺は行っ てきますどうかくれぐれもお気をつけてえ あなたも気をつけ て何かあれば呼んでください霊 のと呼ばれる一般のは入口付近に収容され 特殊能力者上級は奥に収容されている 間違いないな多分な悪党の考えなんさどこ も似たようなもんだよし行く ぞくそ今日は散々だぜ商品がまとめて消え ちまった上に残ったガキども特殊能力者 じゃねえ中空品ばっかだ よ見張りの連中もいなかったしな奴らが 商品を持ち逃げしやがったの かおら入れサバー軍じゃねえぞ おり大丈夫ですか大 が大丈夫ありがとう ここが中級の 檻ボル はあの子たちもしかし てケトと スフェ 誰えっと私たちは もしかしてバル がバルに連れてこられたのえそう私たち バルの友達でねバルに友達なんているわけ ないじゃない隠さなくてもいいのよバルに 捕まったんでしょうそんなことしても 私たちを返してくれるわけないのに本当 バカなんだ からなんかバルがすごく叩かれてる ごめんねバルは私たちを助けるために騙さ れたの本当にごめんなさいバロはどこにい ますかそうだわあんなやつ思い出したくも ないと思うけどお願いバルはどこ町にいる の一緒に捕まっちゃったあね教えて 落ち着いた大丈夫だからは今頃のの方へあ やっぱり捕まったんじゃ ないそこの鍵でもせ ぞ大丈夫国へ帰れます よこれで全員か特殊能力者は全て保護した がケトとセクはいなかったようだなあの ガキども能力があることを隠して やがるだとすれ下の姉たと一緒にいると いうことだ問題はないおいあの下はんだ 多分特上のだ特上少な特殊能力者だ奴らが 捕まえてりゃの話だが なめここで何して あげるの連中をどこへやった そろそろ騎士団が到着する頃 だろう仕上げにかかる ぞ俺は特上の檻を確認してくる命令だ俺が 戻るまでの間ここで騒ぎを起こして組織の 連中を 引きつけるある程度の破壊行為は許して やるいい なまりました 様騒ぐなって言ったよな聞き分けの悪いガ はどうなるか 入ってるもんなら入ってき やがれおらおらもも引けるとせっかく てめーが捕まえた上級の商品みんな ぶっ殺しちまうぜおい上級通りで襲撃だ何 張は何言ってんだアズです上級の人々は 救出されたようですね 上級あ 座ってろガキサネ とこれ は何かあるとすぐに能力使って全力で水を ぶっかけて きセフの特殊 能力でもこの何しやがったバルを返し てこんなすごい威力だった の私は暮らすのケトとバルト3人 で待ってここは私が あ誰かいるの かあなたを助けに来ました 初めまして僕はフィリップと申しますあ俺 はパウエルだもう大丈夫ですお家に帰り ます よ嫌だ帰るのは俺は帰ら ねえこんな特殊の力望んだいねえのに パウエルどこに帰りたくない嫌なら別の 場所に逃がしてやる場所なんてあるもんか 俺がそにいたら不幸になるだから断した 全て からなのに何が悪いただ生き続けたいと 願って何が悪 能力を制御できず暴走して いるそのために周囲に疎まれ孤立してきた のかどうするこんな時プライド なら迷わず手を差し伸べるに決まって いる ハウエル帰るぞフリージア王国にやめろ 来るな俺も特殊能力者 だだから理解 できる今のお前にとってフリージア王国は 行きにくい場所 だろうだからもう少しだけ待って くれあと数年で 必ずフリージアは世界のどこよりもお前が 行きやすい場所になって いるなぜそう生きれる フリジア王国にはプライの第一王女がいる からだ彼女が女王になる時にはきっと国は 変わっている今よりいい方向に 必ずフリージア王国が俺たちの国がお前の 帰る魔女だ絶対にそうなる 本当かプライドが女王になるまで我が国で 待っていろ パウエルもし万が一それでも居場所がない とお前があくのならその時 はこの俺がお前の居場所を見つけてやれ な俺にそこ まで知っている から同じように差しられたってよ俺もそう された人間 だ約束する特殊能力でお前が傷つくこと なくお前もお前の大切な人もみんなが笑っ ていられるようにすると 俺の命の 限り結局プライドの言葉を借りてしまうと は 早くプライドの元 へいかないと と囚われた人たちを休 しろ団が助けに来てくれ たあ お前ここで何やってんだ確かプライド様と 最初の屋敷にいるはずじゃいや え王国騎士さん来てくれたのですねちょ顔 隠して黒いだろここの人たちの救助を頼み ますあと敵はこの奥に俺が先導するんでえ お願いし ますよしエックここは任せ え自分 にハはエリックと共に彼らを保護して外の 3番隊と合流残りの半数は敵の討伐だ俺に 続け あさん隠さなくても今の私は8歳の姿なの だからいや気づかれますってみんな プライド様に 憧れかくもう少し騎たからの目を自覚して くださいなあ あその抱えてる子どう見てもプライド ジャンヌですジャンヌ俺の知り合いの子で ええ知り合いねなあ俺にもジャンヌジン がえさせてくれよ絶対嫌ですなんでいい だろこのガキ特上の穴に倒れてやがった 大事な商品をどこへやっ たくそこのお方に指触れる な首を折られる覚悟があるならどうぞまめ ていらっしゃって くださいもっと動くんじゃ ねこいつの命が惜しかったら ななんかがになるわけねだろ がそれがなるのですよ残念ながらあなたに 死なれては先ほど騎士団に預けたケトとセ に私が殺されます からんだ とりしてんじゃねおや顔色が変わりました よ怖いですか我が国の誇る騎士た が ろ隊長あちょっとお借りしますおい アーサ行きなさい はいこいつらに手を出す なこした か かれしっかりして気を失っているだけ でステールは無事 かハザードの足元 をてろさくはこいつを 殺す ろそれで いい勝ってるのも楽じゃねえだろう死ぬ マギアに無理しなくてもいいんだぜ いだ よ何がいいのか言ってみ は壁に なりそれ ガ私のために何をする鉄のを でな 無駄ですラスボスチートの剣の前には どんな攻撃もな負けもんが特殊能力を持っ ているということはあなたもまた フリージアの民なのです 残念 ですてみな違いてもめを殺しません よ私の手が汚れ ますそう かフリージア王国が女王ローザロイヤル アイビー陛下の組織の 別なさいアン どせのまま にジャンヌ様 だまバだ誰が 大丈夫ですかええそれにしてもこの爆発は 兵の話だと外部かららしいですけど正体は まだ分からないみたい です今こちらの結の中にした子供2人が 飛び込んでいったという連絡が まさか何やってんだ どんな子供でしょうか10後の男女だま は確認が取れていないが水の特殊能力で 逃げられた と クソ教えてくれ界の スク るケトはどうした キキが向うに閉離れ てなんで一緒にいえんだ瓦礫が落ちてきて くそ あうまくはいかねえ かせい もうすぐ落するぞそんなこれでは くそ しろ先に避難できるやは避難しろ残るやつ は礫 のその子も避難も では彼らを先て しかし弟をお 願いやだ私はまといるって 長みを頼みます 様を絶対死すなよ はい ほらめた ラるしかもういいてめえら出口に 来るあそんなことはできない君も避難する んだ やめろらの騎士かそれとも覚えてねえのか 俺は最 だ騎士撃で捕まっ ての契約に落とされた人だ 俺のことなんとほっとけバ言う な言う な絶対に命じるんじゃ ねえ バレすと土壁の能力で やめろ私たちを引き剥がしなさい ありがと よアーサお怪我はありませんかえ平気よ フィリップは今は騎士たが保護してく バ2人はまだ中 にてがっ に分かっていたかもしれ ない私はいつまで立っても無力 だ ジャンヌ実はこれはあくまで推測の意なの ですがした よ あれ命令です聞こえるなら私の声に答え なさい なんで言やがるケトまだだ無駄がそこに いるてめえら早く今すぐ土壁を解除し なさいなぜ戻ったバル今すぐ手を伸ばして ケトの手を取り なさいケトバロの手をめお何のこれれだ こんな穴から力任せに引っ張り出してる わけねえだろう がケトの手をつうならあなたの特殊能力で だから俺の能力じゃこの瓦礫を動かすこと は瓦礫だけじゃありませ んつめまし たあなたのアルチとして礼し ますこの洞全てを制御なさいそんなことあ て なんでてはていつもいつもいらない こといつもいつ もよかっ たこれはルがやったんですか いえやったのはバルとケと2人 です えっとケは自分の特殊能力についてどう 把握していたの知 の実はこれはあくまで水のな のの特殊力 も能力増強である可能性があります能力 増強セを見てください彼女の水の能力は あの程ししあクがケトと手をついでいる時 は人身売買の男たちを 吹っ飛ばしを壊すほどの威力でし た信じられねえ セフは僕の特殊能力はすごいから大きく なるまでしっちゃダめって言ってました うう嘘嘘う うこれは一体ケトバル よかっ たよかっ たままいみんな助かっ たとか思ってんのかなあれ ああでも今のすごいなあなんか地面動いて なかったが何あれ土の能力者とかどんな やつだ ピペットちゃんと吉どもに気づかれねえ ようにしてるだろう なさっき落とした爆弾さ残り半分も持って 帰るの面倒だよな どういうことおいスグ決めた バル すくくそ れ れなぜ俺がこんな目 に俺ともあろう人間がガキのために こんな少し前の俺なら信じねえ だろうこんな情けねえ 落ちぶれた俺なんさ 母親は7つの俺を火九層の吐きためへ捨て た意を投げられ奪わ れ幾度となく殺されかけた いい儲け話に飛びついたが数年後には全て が奪われ続の見えと落とされ たわけのわからない命令の後俺は城から 追い出され たとりあえず数年に の住へ戻ることにし たそこには何もないわ よ ああてめえここに住んでるのか住んでない わ寝てご飯食べて隠れているだけああそう かよ よく寝てたわ ねなぜてめえがここに いるどのすかよりあなたみたいな人のそば が一番安全だて分かったから あなんだその小さいのは私の弟になった子 なったってことは他人かこんなはきだめで てのことでも精一杯だろうに荷物抱えて どうする荷物じゃないわ私にとって唯一の 家族それに私がいないと殺されちゃう ものそれで守れてるつもりかよ次からは 守れるわだってあなたのそばにいればいい んだもの はあ最初はとりあえず逃げ続け た数日前まであれくらいのガキを何人も 積んで売ってたってのに続の契約のせいで それもできねえ ガキどもは俺がどこに行こうとただ黙って ついてき た 仕方なく見なけりゃいねえのと同じだとと 思うことにし てよ な1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経った頃 はいい加減にガキどもの存在にもなれた おい ガキてめえらいつまで俺にくっついて やがるつもり だえっと ずっと本気か よお兄さんはバルって名前なのです かそれがどうし た バルそういやてめえらの名 はゴミク カスみんなそう言ってたあ 弟俺はこれから先ずっとゴミだのカスだの と生活しねえといけねえの かめんど くせえセ ケト次からはそう 呼び合い異国の言葉だセが数字の7めが 3のてめえラの大体の年齢と同じだ シフクケメ とケメと セフその翌日からガキどは自分から俺へ 話しかけてくるようになっ た仕方ねえ俺はガキどに金について教えて やることにし たそのうち ガキどもは水を売って稼ぐようになっ たセフが水の特殊能力者だと知ったのも この子 だ そして食って みろ僕らも食べていいんですか水だ 施されっぱなしは趣味じゃ ねえおいしいお肉なんて初めて食べまし たガキ バルバルえどうし た魚もらった魚水代の代わりに魚売れ残り だからって1匹まるまるくれたんですええ 日じゃ悪くなるって聞いたから先に帰っ てる今日は早く帰ってきてください うなんだ 今日は家族揃ってご馳そうか羨ましいな あ別にあいつらとは家族じゃ ねえ飯を食って同じ寝床で寝るだけ だめ ら何して やがるなんだてフル フル新しい商品 かその男この国の人間じゃねえな れかならこのまま殺す か うるせえいやこういうのは有効活用した方 が いい2日後の夕暮この場所に5人だこの国 の人間を5人用意 しようそうすればガ2人はしてやる 頑張れあなたはどちらの刑罰を望みます か殴られても大事なものを奪われても その拳で抗い報復することもできませ ん 返せあなたがもし己れではどうしようも ない事態に直面 しよう返す 返す心から誰かの助けを望む時 は返返返せ返せ返せ 返せ私の元へ来 なさい ず大事なもんなんざ1つもなかっ た昔から何も持ち合わせちゃいなかっ ただから気楽で 身軽でなんだってでき たなの に割と悪くもねえ人生 だ目を開けなさい バル精霊です私の手をつみなさい 何してるてめえまであなたも私の国民 でしょ フライド セルあ どせおて 本当 にうざて家族 だ今日の視察は半日もあれば終わるかしら そうです ね上下では絶対にはぐれないでくださいね 先日の殲滅戦あの時の爆弾投下の犯人は まだ捕まっていません し大丈夫 よ引き続き調査はしているのでしょう もちろん ですですがアーサーの言う通り決して我々 の目の届かないところには行かないで くださいね分かったわねはい なん だえ バルあら よもう配達を終えたのです かざし王国までは馬車でも往復で5日は かかる距離ですあなたたちが出発したのは 昨日昨日届けて受けて戻ってきた早ければ 早いほどいいって言ったのはてめえだろう そうですが症状は本物だ なすっげえめちゃくちゃ早んだなはい国を 出てあっという間に散々王国に着きました いきなり女速さ出すんだものせっかくの 景色全然楽しめなかったわ 様でした細かい取決めは母に報告した後 です が バルセ ケトあなた方3人を本日より王族専属人と し ます王属だってやっ たいいのか様が俺みたいな全科もを使って よ近隣諸国との同盟共同政策の1つとして 学校という期間を作ろうと考えてい ます学校 ええそこで一定水準の教育と小さなコは 等しく生活も保証するの おおよくわかんないけど今より楽しくバル と暮らせるようになる そう ねあなたたちが配達人となってくれれば 学校設立のための各国との相談も円滑に 進むはずよですがこれは命令ではありませ んあなたがこむのならばこの話はなかった ことにやって やる瓦礫よりは金に なるいいのあおいおいてからの提案だろう が今更おじ気づいたか王女 様あんたは好きに命令すりゃ いいバル何を何せ俺はあんたの奴隷だから な 全てはプライド第一王女の欲のまま によ 今なめあ 大丈夫です かおっと怒るなよ王子様そういうつもりや 害を加える真は契約で俺にはできねえはず だ ぜまちょっとした挨拶ってとこだこれから よろしく頼む ぜあお それじゃさっさと報酬を よせ今応急に取りに行きますから姉 わざわざ今取りに行く必要はありません殺 から帰るまで待たせればいいだけですお 試しだからって緩く見てんの かにこっちは一だ酒が飲めねえなら話が 変わってくるいいのよステイルどちらにし ても所場のことは早く母親たちに報告し たいもの兄 様行って戻ってくるだけだすぐ終わん だろフライと第一王女がおっしゃるなら ばで はなんだ 随分とアジの王子様ってのは手がかかる みてだ な あありがとうステイルステイルは私の王子 様ね わなあ アルジこんなガキどよりもどうだ俺様なら 色々教えてやれるぜガキどもが知らねえ ようなことを1から100 までなんなら今夜からでもてめえ よプライド様に何言って やがら若いねなんならてめえも混ぜて やろうかアーサに変なことを吹き込まない で くださいアーさんは真面目で優しくて誇り 高い最高な騎士なんですあーさんがそばに いてくれるだけで私は嬉しいですし喜んで いますから結構 ですこんなガキどよりも俺様の方が100 倍楽しませてやれるが なですから私は十分今を楽しんでいます そりゃ何より だ応急に向かい ましょう ジ楽しみにしてる ぜ学校ってのができたらうちのガども入れ てくれ ええもちろん よさすがはアーサードの何度見ても見事な 受け身です あさそろそろ決めろ ジルベールを地に伏せ させろすいませんジルベール最もう1回お 願いしますえ何度で もによってジルル だステ様もいかがでしょう を殴るには良い機かと魅力的だが 断るお前と手合わせなど死んでもごめん だおらお願い し1つ勝負でもいたしましょう かえ次は模にしましょう もし私に一撃でも与えることができたなら ばその時は少し早いですがアーサ殿のには 以前お見せし たあれを伝授いたしますマジす かあれ以前の手合わせでね償もなく一撃で アーサーの意識を奪ったのことよその時は 他の体術を得してからでと教えないって 言っていたのそんなすごい技 が模擬ということはどんな手を使っても いいんだ な武器と特殊能力なしであればご人 にいいだろう 2人でジルベールを叩きのめすぞいやそれ ツリー だろ一撃だけでいいのに叩きのメス必要 なんか俺が許す え頑張ってください3人玉怪我だけはし ないでね すごいおいアルジこりゃ一体何の遊び だもう配達が終わったのですか今回は3 か国も頼んでいたはずですが それよりもなんだ ありゃとうとう化け物同士がアジの 奪い合いでも始めたそんなわけない でしょフライドその男に不用意に近づか ないでください配達ご苦労様 です次の配達に行く前にセとケトと遊んで はよろしいですかあ の今日のやつはセシの大好きないちごの ケーキなんです ケーキ行き ましょうバルけめと早く来 てち行く ぞ あう あ間違えたのはそっちなの に集中力が乱れてます ねではお先に失礼しますお姉様は私の分も 兄ととあーさんを応援してあげてください ね えお姉様の気持ちを言ってあげて くださいそうすれば兄様もアーさんも きっとすっごく頑張れちゃうと思い ます可愛いティアラの分も私が応援そんな の荷が重 すぎるバルはアジのこと嫌いなんです あなぜあんなこと聞くだってバルはアジが 大好きだと思ったからですはあこの仕事 だってアジのためだしそれに えっとそのただの成り行きつってん だろあなたも私の国民 でし拒まないで ル顔赤くなってるけど大丈夫なってねえ よ私の 気持ち あ勝てセあた ステイルはティアラにとっては自慢の お兄ちゃんだし私にとっては自慢の弟だ からすっごく頭も良くてかっこいいして いるならきっと何でもできるわハサは あんなに大活躍した騎士だもの強くて かっこよくて私をたくさん守ってくれた アーサーならきっとダリだって勝てるわ 私2人なら勝てるって信じ てるこれは なるほど 2人の集中力を見出すのがプライド様で あれ ば2人の実力を限界まで引き出すのもまた プライド様なのです ね頑張っ てさすがプライド 様 あなんとか勝ったけど よボロボロだ なお互い様だそのうち俺1人でも絶対 勝てるようになっ からそんでジルベールよりもいや誰よりも 強い騎士に なるなんてこと葉で言っても信じらんねえ よ な現に殲滅事件の時だっ てただ走って逃げることしかできなかっ ただけどお前は フライド様もお前もティアラもみんな まとめて守ってやるなんて大てこれ だ俺は結局何も変わっていない顔をあげろ 朝他でもないお前がこの俺の前で頭を 下げる な俺が姉を守るのは当然だそれに謝るのは 俺の方だろ 俺が気を失ったから姉神やお前たちを危険 にさらしたいやそりゃ仕方ねえだろお前は その分特殊能力者1人助けたんだならば お前のそれも仕方がない だろう園で何も見えず姉は自分からバルを 追って飛び降りたんだだから俺が爆弾落ち てきた時にちゃんとプライド様のに いりゃ姉からしっかり聞いた俺がいない間 お前がどうしていた か剣を振って俺やジルベールを助け身を 張って姉神を守り切ったと聞い たちゃんと俺も姉も守ってくれていた だろう わ義を失うマギもお前がいると思ったら 安心でき たお前が姉を守ってくれると信じていた から な今回はたまたま最後に姉神の窮地に 駆けつけられたのが俺だったというだけの 話 だどうださ俺がいて良かった だろ ああよかった よはは果たせた なあの時は情けなくただ見ていることしか できなかっ た けど最高だ ステイル あさんお疲れ様2人ともハカを濡らしてき た わかっこよかったわ朝チルベール最初から 1本取れちゃうなんて本当にすごいこと よ思わず見れちゃった ステイルも本当に素敵な男の子になったわ ね ブラじっとしていてうまく汚れが取れない わ思い出して しまうあの日俺は決し た姉 をプライドを守ると プライドさえ守れれば いいずっとそう思っていた けどこんな特殊能力望んじゃいねえのに ただ生き続けたいと願って何が 悪プライド俺 はプライドのためだけではなく もっともっと立派なセッショになり たいできるわあなたなら きっとだって私の自慢の弟だも な2人とも本当に立派になったわ 本当 にあなたたちに会えてよかっ たあなたたちが私のそばにいてくれて よかっ た民 をティアラを守って ね2人ならきっとそれができるわ あなたのことも守り ますもっと頼ってくださいティアラも谷も そしてあなたのことも守り ます俺は一生変わりませんあの日の誓を 絶対に守り通し ますこのにれたからには実ともに小心証明 あなたの騎士です さ ステイル2人ともかっこよすぎ よたくさんの出会いがあっ たいえ からもたくさんの出会いが ある そしてプライドロイヤルアイビは起動の 限りを尽くすラスボスとしてこの国を崩壊 さ せるまだ時間はある わこの美しいフリ王国のため愛すべき民の ために王女とし て私 はにでること ト T Sあ S Z M jeg ル DETN K N お SAH VI チ T No SU バbye

【アニメフル全話】悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします 1~12話| Anime English Subtitle 2024 🍎🍠
Higeki no Genkyou to Naru Saikyou Gedou Last Boss Joou wa Tami no Tame ni Tsukushimasu eng sub
Boss cuối bá đạo và khốn nạn nhất, nữ hoàng gây ra thảm kịch sẽ cống hiến hết mình vì lợi ích của toàn dân eng sub
Higeki no Genkyou to naru Saikyou Gedou Rasubosu Joou wa Min no tame ni Tsukushimasu eng sub
Higeki no Genkyou to Naru Saikyou Gedou Rasubosu Joou wa Tami no Tame ni Tsukushimasu eng sub
Nguồn cơn của mọi bi kịch eng sub
Nguồn cơn của mọi bi kịch – Trùm cuối ác ma tàn bạo nhất – Nữ hoàng bệ hạ đang nỗ lực hết sức mình vì mọi người eng sub
Queen Rasbos, a Strong Monarch That Might One Day Become the Source of Tragedy, Devotes Herself to Her People eng sub
The Most Heretical Last Boss Queen Who Will Become the Source of Tragedy Will Devote Herself for the Sake of the People eng sub
The Most Heretical Last Boss Queen: From Villainess to Savior eng sub
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。eng sub
悲劇元兇的最強外道BOSS女王為民竭力。~用最終BOSS外掛和公主權威來拯救想救的人~ eng sub
悲劇始作俑者 最強異端、幕后黑手女王,為了人民鞠躬盡瘁 eng sub
비극의 원흉이 되는 최강 외도 라스트 보스 여왕은 백성을 위해 진력하겠습니다 eng sub
비극의 원흉이 되는 최강악역 최종보스 여왕은 국민을 위해 헌신합니다 eng sub

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