【疑問】理論上飛べない生物…クマバチはなぜ飛べるのか?

体の大きなクマバチはその体型からなぜあの小さな羽で自在に飛べるのか
物理的にアレだけで飛べるはずがないと、ネット上でまことしやかに囁かれています。

そのため、
「クマバチは飛べる構造じゃないのに頑張って飛んでいる」
「ピーターパンのように飛べると信じているから飛んでいる」
といった都市伝説が飛び交っていますが…実際はどうなのでしょうか?

近年解明されたクマバチが飛ぶ原理や最新の航空力学を元に、クマバチが飛べる理由を解説していきます。

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#へんないきものチャンネル #クマバチ #航空力学

きつねさん・たぬきさん立ち絵制作者:バニえもん様

※プレミア公開前のコメント、チャットでのネタバレは概要欄に書いている内容であってもご遠慮下さい。

25件のコメント

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  2. このチャンネルが面白いのは、キツネ🦊さんの超高度な博識と、タヌキ🐹さんの「じゅるり」や「ほぇ」などの合いの手が相俟って、「ボケとツッコミ」的な会話が、リズム良く、聞いてて飽きないから。またタヌキさんがたまに関西訛りを出すのが、、、可愛いからw💕

  3. ここでベルヌーイの定理とかレイノルズ数って単語聞くとは思わなかった(笑)
    小生、本職は水ですが流体屋の端くれです(*´∀`*)

  4. 子供の頃、ハチドリはスタミナが足りなくて超えられないはずの海を超えて渡りをするって言われてたな。今では解明されてるのかな。

  5. 理論上は飛べないと思われていたことから『不可能を可能にする象徴』になってしまったクマバチさん

  6. 昭和の時代は一番危険な蜂とされていた気がする。
    確かにクマとスズメならそう思っても仕方ないかな。😅

  7. 列車内の空気って窓が開いてると加減速でガッツリ移動するから蜂単体じゃなくて周囲の空気ごと慣性の影響受けるで…

  8. そのまま飛んでたんじゃないかな。
    理由→慣性の法則があるから、空気も同じように動くはずで、水槽内の魚が移動中の乗り物内でも泳げるのと同じで虫も列車内でも同じように行動できるはず。
    新幹線内でハエや蚊が飛んでるはず。

  9. 飛行機の翼の基本は極めてシンプルで。上がふくらんでて下が平らが一番ベーシックす。下は直線に流れますが上はまるみに沿った形で流れる、表面は空気ひっついててほぼゼロ上はまるみにそって下より長く走らなきゃならん、後ろでは合流してくれないとこまるので薄くなります。これがおっしゃっている気圧差で、だから上に吸い上げられます。実際は速度域などでぐっちゃぐちゃ複雑ですが、基本はこうです、鳥の翼も骨んとこが太くて上が膨らんでて後ろに落ちてます。羽ばたきは極めて違いハチドリはアホほど振りますがアホウドリはほぼ動きません。こういう表面からだんだん速度が上がってくのを層流いうてます。
    傾斜の強い水路などみるとあるところで水が逆巻いてるとこミルと思います。流速が早すぎたりで層流が崩壊すると乱流になります。土木ややこれを跳水、ジャンプ読んでてそこんとこがほじくられる洗掘、泥がそこに沈殿するなど本気でろくなことがありません。最悪こういうときはコンクリで段差作ります、ドブ川でよく見ますが、生物の往復はあきません。ので最近流行りません。メダカのとき水路についたて絶対やめてくれってお話したのはひとつはこれです。レイノルズ数は確かこの層流と乱流のしきい値に関する話だったと思いますが忘れましたすみません。
    航空機は陸上生物と同じで二乗3条法則がきいてきます。翼や足の断面積は縦横ですが体重は縦横高さでききます。だから像の足はぶっといですしジャンボはでかい、こじらすとステルス爆撃機みたいに全部翼なります。翼のはじっこは下から上に先の気圧差があるのではじっこ下から上にまわりこみます。これ極めて有害で、まさに生物模倣してます。アホウドリかもめなどははじっこ尖らせてこれ削ってます。スピットファイア戦闘機の楕円翼とかこの模倣、おおたかとかトビはこれを邪魔する広がり持ってますが、こっちは最近旅客機とか羽根の先が飛び上がったりA-10攻撃機なんかは下に負ってます。ただ地面近くだとこの回り込みは一種のクッションに近い高価を得られるので、積極的に利用するのが地面効果機WIG、です。カスピ海の怪物なんてので検索するとなんじゃこりゃ、なります。
    でもでっかいと空気抵抗は不利ですし、速度出ると揚力が余計になります。機会はそこまでうまくないので翼の後ろがびろびろ伸びて下にさがったりしとります。燕とかはやぶさは洋書で翼の大きさ買えるのでずるい。アホウドリは絶望的に着陸へたくそです。あいつらのやってるのはトマホークミサイルと大差ないです。トマホークは速度付けてぶっ放して着陸はしない、それならあの翼で十分です。
    とかいって自分もマルハナバチ理屈解明された話はキキますがちんぷんかんぷんです。ただ昨今群衆ドローンとか研究されてます。困ったことに先日中国のあほんだらがすんげえ解決案というか製品発表しました。β核種に放射性元素に電極囲って電池にする、まじやめて。偵察以外にはレーダーにたからせるとかえげつな使い方ができます。西側も戦闘機に無人機がくっついてここから数百機の使い捨て群衆ドローン放出するとかやってますが。まじやめて。面偵察、特攻ドローン、データネットワークとかいろいろ。まじやめてスズメバチじゃないんだから。
    生物ロボットの方は犬ロボットにロケットランチャーや機関銃つけて実験までできてますが。どう誘導する、せや生犬1頭にミサイル積んだロボット犬統率させりゃいいんだ、なりつつあります。まじやめて。
    乱流や渦はわざと作ることもあります。飛行機の翼の前にちっこいでっぱりがならんでたりプリウスのてっぺんにちっこいでっぱりがあったり、前尾翼の翼端が主翼にうまくあたったりで複雑怪奇、ひょっとしたらはちが毛もじゃもじゃなのもあるかもですが、わかりませぬ。災害時救助偵察とか携帯電話ないしwifiネットの仮説とか平和利用に応用できるといいですが。どうでもいいが大学時代滑空機で同じ上昇気流でトビにがんつけられるのはよくありました。しばらくすると飽きてさっさと突き放していきますが。生まれてから全部飛んでるプロには逆立ちしても勝てません

    大嘘こいてるかもなのであんま信用しないでください。

  10. そもそも、地元に居たヤツがマルハナバチかクマバチか見分けついてなかったスライムがおるで(・▽・)+
    ずっとクマンバチと呼んでたが…熊と蜂ってな感じでまん丸なハチ。いやはや、普段そう呼んでたヤツがマルハナバチだった衝撃があったな。全くの別種で実際のクマバチの分布と考えるとなるほどなと。
    方言的な由来だと熊みたいにガッシリしたハチって感じなら…まぁクマンバチ認識が改める必要もなくマルハナバチの事を指すとおぼえておけば良いのよな。
    毛がモフモフならマルハナバチ、余りないのがクマバチってな具合で見極め方も教わった気がする。w

    まぁ、でも大型のハチだから遠くをブンブン飛んでる分にはいいが近寄ってきたら怖いっぴ(・▽・)+

  11. 似た話しで、自転している地球の赤道ふきんでジャンプしたら宇宙に放り出されるのでは?と考えたことがある

  12. クマバチくんデカいからビビるけど、実際は全然刺さないし(刺すと死ぬため)、人間とメス間違えるし本当にこいつハチかってなる

  13. キリンのデマに関しては「以前は飼えた」が正しいのですよね(2020年から禁止)。
    生物以外の科学全般に関して昔はそうだった、昔はそのように思われていたなど情報が更新されてないがゆえにデマになってしまっているケースが多々あるので、情報更新は怠らないようにしたい所です

  14. 「わかっている」の定義次第かなぁ。
    厳密な数式で説明しようとすると、かけ離れた結果が出てくるし。
    航空力学だって、あくまでも実験やシミュレーションを繰り返して、
    この条件・この範囲においてこの計算式が近似的に成り立つ
    だからねぃ。

    数学では時速60kmの自動車が60km走るのにかかる時間は1時間だけど、
    日本の一般道を走る場合、60km離れた目的地に着くのはだいたい2時間後、
    みたいな感じカナ?

  15. 大学時代の講義で耳に残っている言葉の一つを思い出しました
    「どんな立派な理論でも現実と合わなければクソ理論」

  16. 学生の頃、流体力学の先生が『ミクロの決死圏』の映画を引き合いに出して、『人間や潜水艇を小さくできても、体液の粘性が
    物凄く大きくなるから、体内を探検するのは無理』って話をしてくれたのを思い出しました。